1人暮らしのお風呂場をおしゃれにインテリアコーディネート

最終更新日:2019/02/11

1人暮らしをしていると、お風呂場が小さくて悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

例えばワンルームや1DKなどのお部屋だと、お風呂場とトイレがひとつにまとまった3点ユニットバスになっていることが多いですよね。

トイレが個別に分かれている場合でも、お風呂場は狭い場合がほとんどです。

それでもインテリアコーディネートを楽しむために、今回は1人暮らしのお風呂場をおしゃれにする方法をご紹介します。

1人暮らしの狭いお風呂場!インテリアコーディネートのポイントは?

1人暮らしのお風呂場は、実家と比べると小さくなる場合が多いので、今までと同じようなインテリアアイテムで揃えてしまうと使いにくいお風呂場になってしまう可能性があります。

ここでは、狭いお風呂場でインテリアを楽しむ方法についてご紹介します。

●できるだけ床にものを置かない

お風呂場では、シャンプーや洗顔の道具、スポンジなどの掃除道具、タオルにブラシなど、意外に使用するものが多くあります。

3点ユニットバスならば、元々浴槽の外にものを置くことが難しいのですが、お風呂場が独立している場合でも床にものを置かない方が広く使えます。

できるだけ吊るしたり掛けたりと、壁や棚などを上手に活用するようにしましょう。

●さわやかなカラーを取り入れる

お風呂場はカラーもとても大切です。

黒やブラウンで揃えたお風呂場はとてもおしゃれで素敵ですが、狭いお風呂場の場合はますます狭く見えてしまうのであまりおすすめできません。

ブルーやグリーン、淡いピンクやイエローなど明るくさわやかなカラーを選んで取り入れてみましょう。

●余計なものも時には必要

狭いお風呂場ならば必要最低限のものだけ置くようにする方も多いですよね。

もちろんそれは理に適った考え方なのですが、最低限のものだけをすっきりまとめたインテリアは少し寂しくも見えます。

少し余計な装飾の付いたカゴや小物など、遊び心を取り入れた方が楽しく過ごせそうですね。

1人暮らしだからできる統一感のあるインテリアを

1人暮らしのお風呂場は、基本的には自分だけが使うものです。

当たり前のことですが、家の中が丸々自分1人のものだという経験は実家暮らしでは得られないですよね。

そのため、全てを自分の好みのカラーやデザインにすることができます。

せっかくですから、お部屋、お風呂場、トイレに洗面台など全てを統一した色味やデザインのインテリアを配置してみてはいかがでしょうか?

あるいは、洗面やバスルームだけを統一して、リビングとはあえて全く異なる空間にするのも楽しいかもしれません。

3点ユニットバスはひとつひとつが狭い場所にまとまっているため、バラバラのカラーやデザインにすると散らかった印象になってしまいます。

全てを同じトーンで揃えたり、グラデーションのように同じ色味で濃淡をつけるだけでも受ける印象は大分違います。

また、テーマやモチーフを揃えてみるのも良いでしょう。

例えばナチュラルな雰囲気のお風呂場にするならば、全体的にはブラウンやグリーンの色味で揃えて、洗面台には木製のカゴやトレーを置いてみると雰囲気がやわらかくなります。

海をモチーフとするのなら、ターコイズブルーやエメラルドグリーンの色味で揃えて、ガラス細工や貝殻などの小物を飾ってみても良いでしょう。

猫好きや犬好きの方は、猫や犬を使ったアイテムで統一するという方法もありますよ。

お風呂場のボトル類は可愛くまとめて清潔に!

ここでご紹介するのは、1人暮らしでも絶対に必要なシャンプーなどのボトルを置くラックです。

お風呂場の床にものを置かない方が良いということは述べましたが、ボトルは意外に場所を取りますから床以外のどこに置くべきか悩む方も多いことでしょう。

そんなときには、シャワーフックに掛けられるシャワーラックを使ってみてはいかがでしょうか?

シャワーラックは、その名の通りシャワー置きのところに掛けるラックとなります。

大きさは様々で、ラック自体も2段3段と大きいものもあります。

元々あったシャワーフックにラックの付いた部品を差し込んで使ったり、ものによってはフックに紐を掛けて吊るしたりするもので、面倒な設置がなく跡を残すこともないため賃貸住宅でも使いやすい商品です。

ステンレス製のものが多くスタイリッシュな見た目のため、便利なだけではなくインテリア性も高いものです。

デザインがシンプル過ぎて寂しいと感じる場合には、中に入れるボトルを可愛いものに変えてみるのも良いでしょう。

現在は100均でも素敵なボトルが販売されていますので、シンプルなラックを引き立ててくれることでしょう。

お風呂場の殺風景な壁を可愛くリメイク

1人暮らしの住宅の場合、天井から壁まで白やアイボリーなどシンプルな色のシステムバスがほとんどで、デザイン壁やアクセント壁を使っていることはあまりありません。

そのため、見た目が殺風景で寂しい印象を与えてしまうことが多いですよね。

お風呂場を明るく見せるのなら、貼って剥がせるウォールステッカーで簡単にインテリアを楽しむことができます。

ウォールステッカーには様々な種類がありますが、一般的にはお部屋の壁紙や家具に貼ることが多いです。

全てが防水加工されているわけではありませんので、購入するときには「防水」や「お風呂場でも使える」という記載があるかどうか、しっかりと確認してみてください。

現在はお風呂場で貼ることのできるステッカーも数が増えていますが、それだけお風呂場のインテリアを華やかにする方が増えているということでもあるのでしょう。

ウォールステッカーの中でも、レンガ調や木目調は長く人気を保っているのですが、お風呂場ならばお部屋で使いにくいカラーや柄を選んでみても良いでしょう。

お風呂場というイメージで考えるのならば、大理石調やタイル風、少々猛々しい感じの岩の壁紙も露天風呂のようで楽しいですね。

壁の全てを変えなくても、木や花、動物などをモチーフとしたウォールステッカーもたくさんありますから、お風呂場の一部分に貼ってみるのも可愛らしくておすすめです。

床が主張する足元からおしゃれなお風呂場のインテリア

1人暮らしで3点ユニットバスが採用されているお風呂場の場合、狭いというだけではなくお風呂場やトイレの位置がほとんど決まってしまっていることから、個性のあるインテリアを楽しむことが難しくなります。

洗面所も付いていますから広く空いた壁が少なく、ウォールステッカーが活きるのは洗面台よりも高い位置が基本となり、足元は寂しい印象があります。

そんなときには、思い切って床をおしゃれに変身させてみましょう。

床を変身させる方法は、先ほどご紹介したウォールステッカーと同じく床貼り用のステッカーを貼るのが一番簡単な方法です。

波打ち際を模した3Dステッカーなどもありますから、臨場感があって楽しめそうですよね。

しかし、近年は3点ユニットバスの床をおしゃれに見せるだけではなく、床を乾きやすくかつ衛生的にするためにすのこや玉砂利を敷きつめて可愛くリメイクしている方がたくさんいらっしゃいます。

玉砂利は白を選ぶとますます清潔感がありますし、すのこと合わせて温泉地のようなイメージにもなりとても素敵ですね。

トイレ部分にはビニールシートなどを利用してサッとかけられるカバーを作っておけば、思い切って浴槽の外で身体を洗うことも可能になりそうです。

トイレ前の一部分だけに珪藻土マットを敷くなどすれば、入浴後でも水はねを気にせずに洗面台やトイレを使用することができるでしょう。

1人暮らしだからこそ自分好みの雑貨で楽しもう

最後に、1人暮らしのお風呂場におすすめの雑貨の飾り方をご紹介します。

冒頭から、狭いお風呂場場でも使える省スペースなインテリアについてご紹介してきましたが、コンパクトなだけではなく少し可愛さなども取り入れたいですよね。

そんなときには、可愛い雑貨でお風呂場を自分好みに変えてみましょう。

●収納する入れ物を可愛くしよう

シャワーラックの項で「ボトルを可愛いものに変えてみる」とご紹介したように、既存の入れ物を可愛いものに変更するだけで雰囲気を変えることができます。

例えば、綿棒やヘアゴムなどを透明のガラス瓶に入れて、瓶自体をデコレーションするだけでもとても可愛くなります。

掃除用のスポンジやブラシを掛けるのに使用するS字フックは、ピンクやイエローなどカラーのものや、アンティーク調デザインが施されたアイアン製のものを使用してみてはいかがでしょうか。

マグネットが付くタイプのお風呂場であれば、アニマルや有名キャラクターもののフックなど、可愛い柄がたくさんあるので選択肢の幅が広がります。

●フェイクグリーンで彩りを

お風呂場もお部屋と同様に、グリーンを取り入れることで明るくさわやかな印象になります。

しかし、本物の植物や生花は不向きな場所ですから、フェイクグリーンを窓際やトイレタンクの上に飾って楽しんでみてはいかがでしょうか。

ラックに透明のトレーを置いて、バラなどの花を小さく飾るのも趣があって良いものです。

また、ラック自体にグリーンをツタのように絡ませてみるのも素敵ですね。

狭くてもお風呂場のインテリアは楽しめる

毎日入るお風呂場ですから、狭いという理由でイヤイヤ入るのは残念ですよね。

どうせなら自分で可愛く変身させて、お風呂場に入ることを楽しみにしたいものです。

狭くても、アイデア次第でお風呂場を快適にすることは可能です。

自分だけのこだわりや楽しみ方を見つけてみましょう。