白を基調としたお部屋は、とてもシンプルで素敵ですよね。
シンプルなお部屋もいいですが、少しだけおしゃれな雑貨を飾って気分を盛り上げたい方に、フランフランから発売されている「ウォールフラワー」をおすすめします。
とても斬新なアイテムで、壁に立体的なお花を飾ることができ、素敵な空間へと仕上げることが可能です。
ウォールフラワーを飾って、自分だけの素敵なインテリアを目指していきましょう。
立体効果で魅せる「ウォールフラワー」って?
ウォールフラワーは樹脂製でとても軽く、ローズやガーベラ、ピオニーなど、色々な花を模しています。
その花びらは、立体感があるのが特徴です。
またウォールフラワーは、柄やカラーリングの種類もたくさんあり、ストライプやドット調なものから、黒色など、バリエーション豊かな印象となっています。
立体感を利用して壁に取り付けると、最初からお花が咲いているような錯覚が生まれ、とても素敵なインテリアに変身するでしょう。
取り付けも簡単で、ピン留めやフックで吊るせたりと、飾り付けにアレンジができて、だれでも簡単に取り付けることが可能です。
お値段は参考価格となりますが、300円~3,000円程度で購入できますので、色々な大きさや色のウォールフラワーを揃えやすいでしょう。
お友達や家族でどこに付けるのか考えながらウォールフラワーで飾って、お部屋をエレガントなインテリアにしてみましょう。
ウォールフラワーは色々な場所に取り付けできる優れもの!
ウォールフラワーは、お部屋の壁や家具など、色々な場所に取り付けられます。
その裏側を見てみると輪っか状になっており、フックに引っ掛けられる仕様となっています。
石膏ボードやベニヤ板の壁にフックを取り付けて、そこにウォールフラワーを飾るだけととても簡単です。
高いところに取り付ける場合は、必ず脚立などの足場を使って、ケガが無いようにしましょう。
もし、お家の壁に穴を開けたくない方は、ウォールフラワー裏面の平らな部分に両面テープを貼って取り付けるといいでしょう。
そして、剥がれてこないように取り付けるために、事前に壁面のホコリを落としておくことをおすすめします。
また、樹脂素材ですので水回りに取り付けることも可能です。
洗面台の鏡やトイレタンクの周辺に飾ると、おしゃれな雰囲気になるでしょう。
次項で取り付け方をご紹介していきますので、参考にしながら自分好みのおしゃれなインテリアにしていきましょう。
インテリアに映えるウォールフラワーの取り付け方を紹介!
取り付け方がわかっても、どこに取り付けていいか迷われている方に、映える取り付け方をご紹介します。
●お部屋のコーナーに飾る
リビングや寝室など、お部屋のコーナーは日当たりやライトの状態にもよりますが、影が多い場所です。
そこに白色のウォールフラワーをコーナー上部に飾りましょう。
大きさを揃えず、2個~3個を密集するように取り付けるといいでしょう。
また、少し離したところにもう2個~3個を取り付けると、インテリアが映える空間となります。
●壁掛け時計の周りに飾る
時計は毎日必ず見るものです。
そんな小場所もウォールフラワーで飾りましょう。
方法は簡単で、時計の周りに飾るだけです。
時計の周り全部に飾るのではなく、四分の一程度飾ると、時計もアートな雰囲気になります。
●アクセントに鮮やかな色を飾る
白色に加え、ピンク色や紫色などの鮮やかな色と一緒に飾ると、豪華で素敵なインテリアとなります。
また、お部屋の壁の一部分や棚の一部分に、お花畑をイメージして飾るようにすればインテリアが素敵に映えることでしょう。
●玄関のドアに飾る
玄関などのドアにもウォールフラワーを飾りましょう。
出入りする場所にさりげなく飾ると素敵です。
ドアの取っ手周りに小ぶりのウォールフラワーを2~3個密集させて取り付けたり、目線と同じ高さに取り付けてみましょう。
色使いも重要で、ドアの色が黒調であれば、淡いピンク色とグリーンを組み合わせて飾ると華やかさが出ます。
ウォールフラワーと小物をプラスで飾っておしゃれなインテリアに!
ウォールフラワーだけを飾っても素敵な空間になりますが、さらにおしゃれなインテリアにするには小物が必要となってきます。
前項で取り上げた時計の周りに貼り付ける方法もそうですし、散りばめたウォールフラワーの間にポスターを飾ってみると、モダンでおしゃれな雰囲気となります。
大きいポスターの周りに飾ることもアイデアの一つですので、試してみてください。
そして、観葉植物とコラボレーションしても、さらにおしゃれな印象になります。
ウォールフラワーを飾ったコーナー部分に観葉植物を置くと、より立体感が出て、おしゃれなインテリアになるはずです。
また、ウッドパネルにウォールフラワーをアレンジし、さりげなくアートパネルとして飾り付けると、お部屋をおしゃれでアートなインテリアにすることができます。
ほかにも、木をモチーフにしたウォールステッカーとウォールフラワーを組み合わせると、とてもマッチします。
まるで木に本物の花が生えたようなイメージです。
このように、アイデア次第では、さらにおしゃれなインテリアを作ることも可能ですので、参考にしてみてください。
ウォールフラワーで季節を感じて居心地アップ!
ウォールフラワーを飾ったインテリアは、おしゃれでとても居心地がいいでしょう。
しかし、季節を感じられるようにすると更に居心地がよくなり、幸せな空間になります。
ウォールフラワーには、季節に合ったお花や色がありますので、季節感を表現していきましょう。
例えば、春は桜のような淡いピンク色や新緑のグリーンをあしらったり、夏はアジサイなどの淡い紫色や青色を模したウォールフラワーを、秋は紅葉をイメージできる黄色や赤色、冬は温もりが伝わる淡い黄色などで表現していきます。
また、クリスマスなどのイベントごとにもウォールフラワーを活用してみましょう。
クリスマスツリーの形をしたガラス細工などの小物を置くと調和して、とてもムードある印象になるはずです。
季節の移り変わりやイベントで、さりげなく季節感を演出してメルヘンなインテリアを楽しんでいきましょう。
夜はイルミネーションでインテリアに存在感を出そう!
室内は照明でウォールフラワーに陰影が出来て、おしゃれな雰囲気になることでしょう。
裏技としては、イルミネーションライトやジュエリーライトでウォールフラワーを取り囲むようにライトアップするとモダンになります。
イルミネーションライトやジュエリーライトは、長さが4mくらいで等間隔にLED電球が取り付けてあり、形も曲げたり束ねたりできますので自由度は高い商品で、雑貨屋やホームセンターで売られています。
ウォールフラワーを取り付けるフックに引っ掛けるなど、とても簡単です。
さらに、もう一つ裏技としてスポットライトを下から照らすことが挙げられます。
陰影が強くなり、より立体的に見えてモダンで洗練されたインテリアになるでしょう。
スポットライトには、どこでも設置可能なコンセント不要なタイプもあります。
ホームセンターなどで販売されていますから、お家に合ったものを購入しましょう。
ウォールフラワーでインテリアを飾って癒されよう!
手軽なのに、インテリアをおしゃれで華やかにできる、ウォールフラワー。
取り付け方を参考にして、ウォールフラワーでインテリアをおしゃれに演出してみてください。
アイデア次第では色々な場所にアレンジ可能ですので、ぜひチャレンジしてみましょう。
おしゃれに演出されたインテリアは、まさに癒しの空間となります。
お仕事から帰ってきても、おしゃれなインテリアであれば癒し効果で疲れも和らぐことでしょう。