【プチDIY】家具の色をキレイに変えたい!2つの方法を紹介

形は気に入っているのに、お部屋には合わない家具。

木目の色合いが古くさかったり、ビビットなカラーのせいで浮いてしまったりすると、「家具の色を変えたい」と思うことがあるのではないでしょうか。

家具のDIYに成功すれば、気に入らない色をセンスあふれる色へと変身させることができます。

リメイクシートの貼り方や、ペンキを使った塗装方法について書いていきますので、参考にしてください。

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家具の色を変えたい!リメイクシートが便利

家具は、後から追加で購入したり、家族からもらったりすることもあるかと思います。

リサイクルショップで実用性を考えて買った家具や、実家に置いてあるような懐かしい雰囲気の家具などは、統一感あるインテリアを目指したい時に、邪魔になってしまうかもしれません。

模様替えした時に浮いてしまう家具もありますし、ネット通販で購入したら「意外と色が濃い…」と思う場面もあるでしょう。

「家具の色を変えたい!」そう思った時に役立つのが「リメイクシート」です。

インテリアシート、リフォームシートと呼ばれることもあります。

このリメイクシートさえあれば、家具の色を自由自在に変えることができます。

曲線的な、デザイン性の高い家具の場合は難易度が高いですが、カラーボックスやキッチンカウンター、食器棚などに貼るのは、それほど難しくありません。

簡単にご説明すると、大きな厚地のビニールシールのような物です。

好きな大きさにカットして貼るだけで、いろいろな柄に変えることができるため、DIYを趣味とする人の中では定番のアイテムです。

ただし、貼れない場所(コンクリートやゴムなど)もありますので、商品紹介をしっかりと読んでから購入しましょう。

リメイクシートを使って家具の色・柄を変えてみよう

色や柄を変えたいと思う場所に「貼るだけ」で、家具のイメージチェンジができるリメイクシート。

家具だけではなく、家電製品や壁、ドアなどにも使うことができます。

小さな物であれば100均ショップで販売されていることもあります。

シャビーシックな淡い色や、男前な印象の重厚感ある色の木目、あたたかみを感じるレンガなど、好みに合わせてさまざまな柄を選ぶことができます。

たとえば、古びた傷だらけの洋服棚も、まるでオシャレなカフェに置いてある家具のように変身させることができるのです。

何の変哲もない白いテーブルも、種類の違う木材を組み合わせたかのような柄にすることで、部屋全体の印象を大きく変えることができるでしょう。

すべての家具の色味を淡い色で統一すれば、ゴチャゴチャした印象にならずにすっきりとまとまって、部屋を広く見せることもできます。

家具にリメイクシートを上手に貼ろう

リメイクシートの貼り方は簡単です。

「必要なサイズに切って、裏紙をはがして貼る」

これだけです。

しかし、いくつかのコツを覚えておくだけで出来栄えが違ってきます。

【リメイクシートを上手に貼るコツ】

●貼る前に掃除しよう

家具にホコリやゴミなどが付いている状態で貼ったら、仕上がりがボコボコしてしまうかもしれません。

目に見えない程度のホコリでも、リメイクシートの粘着力を弱めてしまう原因になりますので、しっかり拭き取っておきましょう。

また、水拭きした後は乾拭きするか、時間を置いて乾かしてください。

水気が残っていない乾いた状態ではじめましょう。

●サイズの確認はミリ単位で!

サイズが少しでも違うと、貼った後に隙間ができてしまって見栄えが良くありません。

色や柄を変えたいと思う部分のサイズを細かく測り、きれいにカットしておきましょう。

少し大きめに切っておくと、後で調整ができます。

きれいに色を変えたいなら丁寧に!貼り方のコツ

引き続き、家具にリメイクシートを貼る時のコツをご紹介します。

●最初に裏紙を全部はがさない

裏紙は端から少しずつはがします。

色を変えたい場所に貼りながら、丁寧にはがしていきましょう。

シワができないように、端から押さえつけるように貼っていくと失敗しにくいようです。

押さえる時には、布や厚紙などで圧力を幅広くかけることをおすすめします。

ラップやホイルの細長いケースで、端から空気を抜いて貼っていくこともできるでしょう。

●最後に仕上げをする

リメイクシートの端の少しはみ出た部分をカットしたり、全体的に押さえつけて馴染ませたりして、仕上がりの確認と仕上げをしてください。

※まずマスキングテープを貼って、その上からリメイクシートを貼ることも可能

「カッティングシートをいつか貼りかえたい」と思うなら、はがしやすいマスキングテープの上からリメイクシートを貼るのもいいかもしれません。

もっと本格的に家具を変えたい!塗装にチャレンジ

次に、家具の塗装についてお話します。

「家具の色を変えたい」と思ったときに、「頑張って塗り替えてみようかな」と思った人も多いのではないでしょうか。

リメイクシートよりは手間がかかりますが、その分完成した時の達成感が高く、家具への愛着も増すことでしょう。

塗装に必要な物は、ペンキとハケ、ローラー、トレイ、軍手、そして下に敷くビニールシート(新聞でもOK)です。

ペンキは、バターミルクペイントが人気です。

バターミルクペイントは発色がよくて臭いも少なく、伸びがいいので塗りやすい点が好評です。

また、マスキングシート、プライマー(下地の塗料)、ウレタンニスもあると便利です。

マスキングシートを上手に使えば、場所によって色を変えたり、塗りたくない部分へのペンキの飛び散りを防止することができます。

そして、家具が無垢の木材ではない場合、プライマーを塗るのも重要です。

プライマーには、ペンキを密着させる効果や、木材の凹凸へのペンキの吸い込みを防ぐ効果があります。

家具によっては、プライマーを塗らずに塗装していくとペンキがはがれやすくなりますので、必ず準備しておきましょう。

家具の塗装方法と注意点

ペンキにはいろいろな種類があり、どれを選ぼうか迷ってしまうこともあるでしょう。

スプレータイプの塗料もあります。

小さな家具への塗装、もしくは部分的に色を変えたいのであればスプレータイプで十分ですが、大きな家具の場合にはローラーで伸ばしていったほうが、きれいに効率よく塗ることができます。

仕上がりの美しさを求めるなら、2度塗りすることもおすすめします。

塗り終わったら3時間~4時間くらい時間を置いて、ウレタンニスを塗って仕上げてもいいでしょう。

ニスで仕上げなくてもマットな質感が出ておしゃれですが、「汚れやすい」というデメリットがあります。

また、ニスを塗ることでペンキのハゲも防げますし、家具の耐久性も向上します。

それでは最後に、塗装の際の注意点を挙げておきますので、初めてでも失敗しないDIYを目指しましょう。

〇屋外か、室内の換気できる場所で行う

〇ホコリがたたない場所で行う

〇マスクと軍手を忘れない

〇ペンキは厚塗りしない(トレイをうまく使って余分なペンキを落とす)

〇塗りにくい部分から塗っていく

〇木目に逆らって塗らない

〇重ね塗りする際には一回一回時間を置いて乾かしながら行う(気温や湿度によっては一晩置くことも検討)

〇ハケやローラーのペンキ汚れは、専用の薄め液できちんと落とす

家具をおしゃれに生まれ変わらせよう!

家具の色を変えたいのであれば、リメイクシートを貼ったり、ペンキを塗る方法があります。

リメイクシートなら費用もそれほどかかりませんし、貼るだけなので失敗しにくいでしょう。

ペンキを塗る方法は、DIY初心者の方にとっては難しく感じると思います。

しかし、ここでご紹介したコツを覚えておけば、初めてでもきれいに塗ることができるかもしれません。

塗装に挑戦する場合は、天気予報をチェックして、カラッと晴れた日を選んでくださいね。