1人暮らしのベッドの選び方!おすすめの機能やレイアウト術

1人暮らしの狭い部屋にベッドを置くと、それだけでもかなりの割合を占めます。

それでも、寝るだけの寝具としてだけでなく、デザインや機能性にこだわって選びたいものです。

インテリアスタイルに合わせた選び方と、おすすめの機能やレイアウト術をまとめてみました。

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1人暮らしのベッドを選ぶ!素材と特徴

1人暮らしのベッドを選ぶ時に、素材の種類が多いので、それぞれの特徴が分かりづらいかもしれません。

主なベッドの素材をまとめましたので、ベッド選びの参考にしてみてください。

①木製

「天然木」には、無垢材と集成材があります。

繊維板や合板にプリント紙を貼った「プリント化粧繊維板」の方が、市場では多く流通しています。

②レザー

「天然皮革」は、通気性がいいですし、皮本来の質感と高級感があります。

「合成皮革」は、手入れがしやすく、レザーベッドのほとんどが合成皮革です。

③スチール

木製のベッドよりも安価ですし、軽いので移動も容易です。

フレームデザインも、柔らかい曲線が特徴のヨーロッパ調やヴィンテージスタイルなど、種類が多くなっています。

④ファブリック

布素材のベッドフレームなので、足などが当たっても感触が柔らかいです。

ただ、汚れが落としづらいので、カラーによっては目立ってしまいます。

⑤アバカ

「アバカ」とは、東南アジア原産のバナナの一種で、表皮に強度と耐久性があります。

編み込まれたベッドフレームは、バリなどの南国風インテリアスタイルに合わせたい時におすすめです。

おすすめのベッドフレーム

ベッドフレームの種類が増えてきて、インテリアスタイルに合わせやすくなっています。

1人暮らしにおすすめのベッドフレームをタイプ別にまとめました。

①ヘッドがフラットなタイプ

スマホなどを置くスペースはありませんが、ベッド周りがスッキリします。

ヘッドに少し角度があるタイプでは、クッションを当てるとソファの背もたれのように活用できます。

②ヘッドがキャビネットのタイプ

コンセントや照明があるタイプでは、スマホの充電や読書ができますし、本などを収納するスペースもあります。

③収納付きタイプ

ベッド下の引き出しは、横に数個あるタイプが主流ですが、2段式のタイプもあります。

マットを跳ね上げたりして収納するタイプでは、長い物を収納する時に便利です。

④脚付きマットレス

ベッドマットに脚が付いているシンプルな形状ですが、マットの寝心地をよく確認する必要があります。

圧迫感がなく1人暮らしの部屋が広く感じられます。

⑤畳ベッド

床板が畳なので布団を敷くのですが、布団の湿気を吸水してくれる調湿性が優れています。

断熱性と保温性も高いですし、い草の香りのリラックス効果もあります。

選ぶポイント!1人暮らしのベッドのサイズ

1人暮らしのベッドといえば、シングルベッドを選ぶことが多いと思います。

しかし、身長や体格によっては狭く感じられるケースもあります。

そこで、ベッドを選ぶポイントとサイズをまとめてみました。

【ベッドの幅を選ぶポイント】

肩幅より左右20~30センチほど余裕があると、狭く感じず寝返りも打てます。

●セミシングルベッドのサイズ

幅80~85センチ×長さ195センチ

「ショート丈」は、長さ180センチなので、小柄な女性におすすめです。

●シングルベッドのサイズ

幅90~100センチ×長さ195センチ

定番サイズなので、ベッドカバーなどのデザインやカラーの種類が豊富です。

●セミダブルベッドのサイズ

幅120センチ×長さ195センチ

1人では十分余裕がありますが、友達が泊まる時に、二人で寝るには窮屈です。

1人暮らしにおすすめ?システムベッドのメリット・デメリット

部屋は、ゆったりくつろげるようにスペースが必要です。

しかし、1人暮らしの部屋にベッドを置くと、かなりのスペースを占めます。

そこで、床面だけでなく空間も有効に活用ができる「システムベッド」を選択してみてはいかがでしょうか。

一カ所に集約できるメリットがあります。

1人暮らしの部屋におすすめなその理由をお伝えするために、メリットとデメリットをまとめてみました。

【システムベッドの特徴】

「フレームの素材」は、木製、スチールが主流です。

「ベッドの高さ」は、ハイタイプとロータイプの他、調節可能なタイプもあります。

「ベッド下」は、デスク、収納、ソファやテレビを置くことが多いのですが、ハンモックが付いているタイプもあります。

ハンモックの横には、横長のカウンターテーブルがあり、パソコンデスクとしても活用できますし、リゾート気分が味わえるのでおすすめです。

●システムベッドのメリット

ベッド下に、収納、ソファなどをまとめられるので、床面から天井までの空間を最大限に活用できます。

ベッドの横で食事をするとニオイが気になる場合がありますが、用途別にエリアを分けられます。

●システムベットのデメリット

高さがあるので、実寸よりも大きく感じられ圧迫感を感じてしまいます。

低いタイプや薄い色のフレームは軽減されます。

また、温度調節に工夫が必要になります。

温かい空気は上にいくので冬は温かいのですが、夏は扇風機の風が届かず熱くなります。

エアコンの送風口の位置に合わせて設置するなどの対策が必要になります。

ベッドマットレスの種類!おすすめのポイントと構造

ベッド選びでは、ベッドのフレーム以上に、マットレスの選択が大変重要です。

1人暮らしの部屋に運び終えて、いざ寝てみると寝心地が合わない場合もあるのです。

合わないまま寝続けていくと、不調をきたしたり睡眠不足になってしまいます。

店頭で選ぶ際、仰向けだけでなく横向きや、普段の寝る姿勢で寝心地を確かめるのが、おすすめのポイントです。

ここでは、ベッドマットレスの種類をご紹介しましょう。

①スプリングコイル

「ポケットコイル」は、体を点で支えるので、自然な体勢で寝られます。

一つずつ円筒形の袋に入ったコイルスプリングが、隙間なく並べられている構造になります。

「ボンネイコイル」は、体を面で支えるので、畳に敷いた布団での寝心地に近いです。

らせん状に巻いたコイルが、上下左右に全面連結されている構造になります。

「高密度スプリング」は、硬いので沈み込みが少なく耐久性に優れています。

②ウレタンマットレス

「低反発マットレス」は、肩や腰への負担が分散し、包まれるような寝心地です。

沈み込むほど柔らかいので、体にフィットします。

「高反発マットレス」は、肩や腰への負担が少なく、固めがお好みの方におすすめです。

沈み込みが少なく、跳ね返す力が強いのが特徴です。

部屋が広くなる!ベッドのレイアウト術

フレームのデザインによっては、寸法以上にスペースが必要になることがあり、「1人暮らしの部屋にベッドを配置してみたら、思っていたよりも大きかった」という場合が多いのです。

しかしながら、レイアウト次第で部屋が広くなりますから、快適に過ごせて快眠できるベッドのレイアウト術をまとめてみました。

①ベッドの設置方法

壁側に設置する場合、側面は壁から10センチ程度空けるようにします。

掛け布団を挟めるようにするためと、シーツの交換がしやすいように空けます。

また、ベッド周りの通路は、50センチほど確保するようにします。

ベッド下に引き出しがあるタイプは、手前に引き出せるようにスペースを確保してください。

②窓際に配置

窓際に配置すると、日差しが気になると思いますが、遮光性カーテンの使用で解決できます。

その際、カーテンを開けやすいように、窓から少し離してベッドを配置します。

③入り口に向けて配置

部屋の入り口から、真っ直ぐ奥に向かって配置をすることで、他のスペースがより広く感じられます。

ヘッドを奥にすると、布団が全部見えてしまいますが、手前にするとスッキリした印象になりおすすめです。

④パーテーションを活用

ベッド周りと他のスペースを分けたい時は、パーテーションを活用します。

枚数は、1~3枚が多く、収納タイプの種類も多くあります。

アンティークのドアタイプもあるので、インテリアスタイルに合わせられます。

1人暮らしを快適に!快眠できるベッド

ベッドは、部屋のスペースだけでなく、睡眠時間など身体への影響もあります。

ベッドの配置でストレスを感じたり、体に合わないマットによって不調にならないように選びたいものです。

近年フレームのデザインやマットの種類が増えていますし、機能性が優れた便利なタイプもあります。

自分好みのインテリアスタイルと合わせて、1人暮らしの部屋を快適に快眠できるベッド選びの参考にしてみてください。