【パイプベッド特集】寝心地はどうなの?マットレスは必要?

スチール製の「パイプベッド」は価格が安く、組み立てが簡単なことは大変魅力的です。

その一方で、いくつかの弱点があることも把握しておきたいですね。

この記事では、パイプベッドのメリットやデメリットをご紹介しつつ、「敷布団ではなくマットレスが必要なのか」という点についてもお伝えしていきます。

パイプベッドの購入を検討されている方は、ぜひともご一読ください。

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パイプベッドのメリット!安くて軽いのがポイント

パイプベッドにマットレスを敷く必要はあるのか、という疑問にお答えしていく前に、まずはメリットからご紹介していきます。

<メリット①:販売価格が安い>

一概には言えませんが、木製のベッドよりも販売価格が安くなる傾向にあります。

これに関しては、使用素材のコストや加工費、配送費などが関係しているようです。

<メリット②:組み立て作業が簡単>

組み立てやすくなっているので、作業に不慣れな女性でも簡単につくることができます。

また、組み立てやすいということは、解体作業も容易になるということですね。

<メリット③:軽くて移動しやすい>

木製ベッドなどと比べれば、本体の重量は軽めになります。

一人でも動かしやすいので、日々の掃除やお手入れが一段とはかどるのではないでしょうか。

<メリット④:通気性に優れておりカビに強い>

ベッド面がメッシュタイプなら、より高い通気性が見込めます。

金属素材なので、ベッド本体にカビが生えることはありません。

<メリット⑤:スタイリッシュなデザイン性>

木材にはない無機質なクールさ、洗練された雰囲気が魅力です。

一昔前までは、どちらかと言えば男性向きのデザインが多かったようですが、近年は女性向けのエレガントなデザインパターンも豊富になっています。

このようなメリットが挙げられます。

パイプベッドの取り入れやすさ、扱いやすさには、目を見張るものがありますね。

それでは次に、パイプベッドのデメリットについて見ていきましょう。

パイプベッドのデメリット!マットレスも含めた耐荷重計算が必要

ここでは、パイプベッドのデメリットをご紹介します。

<デメリット①:耐荷重と耐久性に劣る>

木製ベッドと比べると、耐荷重と耐久性は低くなります。

そのため、スプリングが内蔵されたマットレスを導入する際には、耐荷重計算をする必要があります。

耐荷重とは、物が耐えられる重さを表した数値のことです。

ベッドを使用する人の体重と、マットレスや布団などの重量合計が、設定された耐荷重数値を上回らないように注意してください。

<デメリット②:きしみ音がしやすい>

長年使用している場合、接合部分から「ギシギシ」と、きしみ音がすることもあります。

パイプはゆがみやすいということが、原因のひとつです。

たとえ使用期間が浅かったとしても、組み立て作業に不備があると、接合部分からきしみ音が発生してしまいます。

<デメリット③:サイズ展開が少ない>

構造上の理由で耐荷重制限があるため、大きなサイズのパイプベッドはあまり見かけません。

一人用のシングルサイズが大半で、大きくてもダブルサイズまでになっていることが多いです。

パイプベッドはこんな人におすすめ!

ここまで、パイプベッドのメリットやデメリットをご紹介してきました。

それらを踏まえた上で、パイプベッドに向いている人の特徴を挙げてみましょう。

●体重が軽めである

耐荷重や耐久性に弱みがあるため、使用する人の体重は軽めであるほうが好ましいです。

パイプにかかる負担が少なくなるほど、ゆがみや反りは起きにくくなります。

そのような問題がなくなれば、きしみ音に悩まされることも少なくなるかもしれません。

●一人暮らし

パイプベッドのサイズ展開は主に単身者向けなので、狭いお部屋にも向いています。

また、組み立てや解体作業が比較的簡易なため、引っ越しをする予定のある人にもおすすめできます。

●シャープなインテリアスタイルが好み

ブラックカラーのパイプベッドなら、あたたかみのあるカフェ風スタイルや和モダンスタイルよりも、武骨な男前スタイルや、インダストリアルスタイルのお部屋にマッチします。

ホワイトカラーなら、シャビ―シックなヨーロピアンスタイルのお部屋にも合わせやすくなります。

パイプベッドの購入前に、もう一度自分に適しているかどうか考えてみましょう。

いよいよ次章からは、パイプベッドにマットレスは必要なのか探っていきます。

寝心地に違和感があるならマットレスは必要!

パイプベッドの寝心地に関しては、さまざまな意見があります。

ベッド面のタイプによっても変わりますし、使用する人の好みでも分かれるでしょう。

敷布団を敷いて寝る際に底付き感が気になるようでしたら、マットレスの導入が必要になります。

また、腰痛持ちであれば、腰の負担を減らすためにもマットレスを敷いたほうがいいかもしれません。

基本的な取り入れ方としては、

○ベッド用のスプリングマットレスを使用する

○敷布団の下に薄いウレタンマットレスを使用する

といった選択肢が挙げられます。

寝心地を重視するのであれば、前者のスプリングマットレスがおすすめです。

厚みがあるほど底付き感が低減される傾向にあり、快適な睡眠を求める場合に適しています。

一方、「ベッド面がメッシュタイプで、背中にゴツゴツ当たる感覚が気になる」という場合は、薄いウレタンマットレスを敷くだけでも改善されるはずです。

このように、ご自分に合った方法で対処していきましょう。

パイプベッドの湿気対策!通気性に関してはそこまで心配する必要はない!?

メリットについてお話しした章では、パイプベッドの通気性が優れていることを取り上げました。

しかし、ベッド面のタイプによっては、入念な湿気対策が必要になります。

たとえば、木製ベッドのように、床板タイプになっているものが対象となるでしょう。

床板タイプは、合板に布を巻いていますから、安定感と引き換えに湿気に対しては弱くなるはずです。

マットレスにまで湿気が溜まってしまうと、カビが生えやすくなり、それに伴いダニなどの害虫が繁殖する恐れもあります。

すると、アレルギー症状を引き起こす可能性がありますから、しっかりとしたメンテナンスを行ってください。

基本的な湿気対策としては、寝室内の換気が重要です。

その際は、マットレスの裏面に風を当てるようにしましょう。

天気の悪い日には、エアコンを除湿モードで稼働させたり、扇風機を使用するといった工夫もしてください。

さらに、除湿シートを取り入れたり、調湿機能の備わったマットレスを選ぶといった対策もおすすめです。

おしゃれで便利!マットレス付きの機能的なパイプベッド紹介

ここ最近は、パイプベッドの種類やデザインも豊富になりました。

うれしい機能が付いたパイプベッドも沢山あり、その中からおすすめの製品をご紹介させていただきます。

【ロウヤ(LOWYA):パイプベッド コンセントが使える宮棚付き 下は広々の収納スペース (シングル)】

・メーカー希望小売価格:25,980円(税込)
・耐荷重:100kg
・ボンネルコイルマットレス付き
・本体カラーバリエーション:ブラック、ブラウン、ホワイト

無駄のないシンプルなデザイン、抜群の機能性が魅力です。

ちょっとした小物を置ける宮棚に、コンセントが2口付いています。

ベッド下の高さは最大36cmにすることができ、収納スペースとしても活躍するでしょう。

別途必要になるマットレスもセットで、この価格はかなりのお得感があります。

パイプベッドにはお好みでマットレスを!

この記事では、パイプベッドについてお話ししてきました。

安価で取り入れやすい反面、耐荷重や耐久性には気を付けながら使用していきましょう。

底付き感を解消するには、厚みのあるマットレスの導入をおすすめします。

快適な眠りのために、ご自分に合ったパイプベッドを選んでくださいね。