冷蔵庫下の専用マットで防水対策を!各種下敷きも利点は多い

引越しの際、「冷蔵庫の下には何か敷いたほうがいいのかな?」と思ったことはありませんか?

大切な自宅ならキッチンの床の傷みは避けたいですし、賃貸物件なら退室引渡し時の床の劣化は気になるものです。

ここでは冷蔵庫の下がどんな状態になりやすいのか、リスクについてまずご説明します。

次に、その対策として冷蔵庫専用マットや、その他の各種下敷きの有効性について、おすすめ商品情報も含めてご紹介していきます。

防水性など多様な機能を備えたマット・下敷きを積極的に使用し、賢く安心&安全対策をしましょう!

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冷蔵庫専用防水マットや下敷きにはどんなメリットがある?

冷蔵庫の下はさまざまなトラブルが発生しやすい場所です。

冷蔵庫用下敷き・専用防水マットを設置しておくと以下のようなメリットがあります。

●防水効果

冷蔵庫はさまざまな原因で水漏れを起こす可能性がありますし、冷蔵庫下は湿気が多い場所です。

下敷き・マットの防水効果で万一の水漏れに対処でき、湿気からくる床の腐食やカビ発生にも備えられます。

●抗菌効果

冷蔵庫の下の床は、冷蔵庫が稼動することで温かくなりやすく菌が繁殖しやすくなります。

掃除しにくい場所だけにゴキブリ等による菌繁殖のリスクも高いので、抗菌効果を施した製品も数多くあります。

●床の凹み・汚れ・傷・防止効果

冷蔵庫はかなり重量のある家電製品で、2~3人用の中型(200~400L)で40~70キロ、500L以上の大型冷蔵庫になると100~120キロもあります。

長期間にわたって同じ場所に設置した場合の床の凹みも、下敷き・マットがあれば大丈夫です。

冷蔵庫の下は食べ物のクズ・埃などで汚れが溜まりやすいものの、冷蔵庫の重量がネックとなって掃除が困難です。

下敷き・マットを設置しておけば汚れの都度交換すればよく、床へ直接汚れが付着するのを防止し、床を劣化から守れます。

賃貸物件の場合は、床を保護することで補修費・修理代請求を防ぎます。

●耐震効果・滑り止め効果

地震大国日本では、滑り止めや転倒防止機能など、耐震効果のあるジェル素材の下敷き・マットを敷くと安心です。

冷蔵庫の前の空間が広く、大きな災害で冷蔵庫が転倒する可能性がある場合でも大きな事故を防げます。

●防音効果

賃貸物件の場合、下階への振動軽減・防音効果を発揮するので近隣とのトラブルを防げます。

ゴム素材などの下敷き・マットが有効です。

●防炎効果

冷蔵庫は他の家電と比べ、最も多くの電力を消費しています。

それだけに火事の原因になりやすいので、防炎効果を施したものを選ぶと安心です。

冷蔵庫専用防水マットと下敷きの違いは?

冷蔵庫の下に敷くものとして、専用の防水マットと、冷蔵庫用下敷きがあります。

専用の防水マットを購入するとなると、材質や性能によって差はありますが、3,000円から5,000円ほどと比較的高額なものが多いようです。

また、専用マット以外に、さまざまな素材で作られた下敷きが販売されていますが、ラインナップは非常に豊かです。

リーズナブルなものから比較的高めのものまで、価格帯も幅広いといえます。

マットと下敷きの具体的な違いは以下の通りです。

●冷蔵庫専用防水マット

材質がゴム・フェルトでできたマットのみを限定的に指し、基本的にはそれ以外の素材は使われません。

性能は商品によって異なりますが、多くの場合は、抗菌・耐震・防音・腐食防止効果などが施されています。

購入前に必ずチェックし、目的に合った商品を選ぶようにしましょう。

ちなみに、冷蔵庫専用マット以外のゴム製品を下敷きとして使うと、冷蔵庫の熱でゴムが溶け、床について取れなくなるトラブルが起こりがちなので要注意です。

ゴム製の冷蔵庫専用マットは、冷蔵庫の足部分だけに敷くタイプがほとんどで、面積的にもくっつくリスクを避けられる仕様になっています。

●冷蔵庫用下敷き

冷蔵庫の下に敷くもの全般を指し、対象外の使用素材は特に無いので、前述のマットも広い意味では下敷きに含まれます。

素材の種類が非常に多種多様にわたるため、商品のバラエティは豊富です。

たとえば、ベニヤ板・アルミ板・タイルカーペット・コルクマット・ジョイントマット・床保護シート・滑り止めシートなどが挙げられます。

ベニヤ板やアルミ板などは、冷蔵庫専用のもの以外は、抗菌・防炎・防水などの効果が無いものが多いようです。

下敷きの種類によっては、希望する性能が備わっていないものもあるので注意しましょう。

引越し時に荷物の梱包用などに使用したダンボールを冷蔵庫の下に敷く方も稀におられますが、水に濡れた場合などは腐食しやすく、ゴキブリ繁殖の原因となるので、使わないほうが賢明です。

また、ゴム製・カンガバック(ウレタンフォーム)の素材の下敷きは、床にくっつきやすいので避けたほうが無難です。

冷蔵庫用下敷きの種類は素材によって多種多様

冷蔵庫用下敷きは、使用素材によって実に種類が豊富です。

防水目的で敷くことが多いと思われますが、商品によって機能性はそれぞれ異なります。

代表的な下敷きをいくつかご紹介しておきます。

●ロールシート・マット

1メートル単位などロール状で切り売りされているシートやマット類は最も手軽でしょう。

デザインはフローリング柄や絨毯調、ビニール調、アウトドア風の銀マットなど多岐にわたります。

冷蔵庫の四辺のサイズを測ってから購入しましょう。

●タイルカーペット

正方形や長方形のパネル状カーペットで、デザインや色はさまざまです。

組み合わせ方も自由自在で、好みによって配色などを楽しめます。

値段もかなり安価で、数百円程度のものからあり、防炎加工を施したタイプも販売されています。

●ジョイントマット

四辺の縁に凹凸があり、複数を組み合わせて使います。

基本は1枚から購入でき、汚れた部分だけ交換できるのもメリットです。

木目調などのデザインがあり、カラーバリエーションも豊富です。

また、クッション性に優れたEVA素材が使われており、表面にマイクロファイバーやデニム・ファブリック・コルクを貼り合わせ、機能性を高めたものもあります。

●ベニヤ板(合板)

見た目のおしゃれ感はあまり期待できませんが、構造用合板(コンパネ)は耐久力・強度が高いのが利点です。

厚さ1センチ程度のものを選ぶとよいでしょう。

ホームセンターやネットショップでは、好みのサイズへの無料カットサービスを行っている店舗もあります。

木屑の発生を防止・切り口の見栄えを良くする・ささくれによる怪我防止などのために、切り口加工を施しているものがおすすめです。

耐震・防音・抗菌・防炎・防水などの効果は基本的には無いので、耐震シートなど他の下敷きと併用するとよいでしょう。

●シリコン製床保護シート

冷蔵庫のように重量のあるものを置いた場合の、床の傷・凹みを防ぐシートです。

滑り止め効果もあり、シリコン製のためゴム素材のように床にくっつく心配もありません。

インテリアの邪魔をしない透明なタイプが好まれるようですが、個性的にまとめたい派のためにカラーバリエーションも豊かに取り揃えられています。

100円ショップでも購入可能な冷蔵庫用下敷き!

最も安価・手軽に冷蔵庫用の下敷きを入手したいなら、100円ショップを覗いてみましょう。

下記のように、性能面も充実しており扱いやすい商品が意外に見つかるものです。

●防振・耐震マット

冷蔵庫の四隅に設置し振動を和らげる、多くは丸形で厚めのマットです。

床の傷や凹み防止効果もあり、100均商品でもなかなかの優れものなので、防振マットを一度試してみたいという人にはおすすめです。

基本サイズは、直径10センチ・厚さ10ミリ程度といったものがポピュラーなようです。

●滑り止めマット・シート

こちらも、さまざまな商品が販売されていますが、簡単に好みの大きさにカットできるタイプが多いようです。

気軽なアレンジに挑戦でき、防水性・撥水性が高く水洗いできるものは衛生的に使えて重宝します。

●防音マット

冷蔵庫の稼動音を和らげる効果があるマットです。

冷蔵庫は小さいサイズほど音が大きい傾向がありますが、特に賃貸住宅では気になる場合が多いので、使用すると快適です。

●その他

ジョイントマットや、床保護シートも、100円ショップで販売されているケースが多いようです。

カラーやデザインのバリエーションが豊富なのも嬉しい点でしょう。

冷蔵庫用下敷きの人気商品をピックアップ

冷蔵庫に下敷きを設置しておけば、万一の水漏れに備え防水効果が期待できますが、機能性は商品によってさまざまです。

種類が非常に多い冷蔵庫用下敷きの中で、比較的人気の高い商品をいくつかご紹介します。

●シャープエンジニアリング「SJプレート しーとこ」

フローリングやクッションフロアに適した床保護シートで、冷蔵庫の重さによる床の凹みや、傷防止効果があります。

4枚1組で販売されており、耐荷重は4枚で合計200キロで、冷蔵庫の四隅に設置します。

材質はポリプロピレン(熱可塑性プラスチック)で、表・裏に滑り止めのシボ加工(シワ模様をつける表面加工)を施しています。

●ニトリ「ジョイントウッド」

ホームセンターのニトリが販売しているジョイントマットです。

表面は木目調なので、フローリングなどの床のテイストに合わせられる点は便利です。

1枚のサイズは30×30センチで、カラーはミドルブラウン・ナチュラル・アイボリーの3種類あります。

軽量なので1人でも楽に設置できます。

裏面は柔らかいポリエチレン素材で、床面に傷をつける心配もありません。

●木芸社「針葉樹合板(構造用合板)」

コンパネと呼ばれる建築用資材で、大抵は仕上げに壁紙を貼りますが、下地専用材なので通常は傷やささくれなどがあります。

見た目のおしゃれ度は低いものの、重量のある冷蔵庫の下敷きとしての耐久性は十分に期待できます。

冷蔵庫専用防水マットのおすすめ商品をご紹介

下敷きの中でも特に「冷蔵庫専用防水マット」と呼ばれるものの中で、高評価を得ている商品は以下の通りです。

●日晴金属「冷蔵庫キズ防止マット」

半透明で目立ちにくくインテリアの邪魔をしない、床の凹み・傷・汚れなどの防止マットです。

ポリカーボネイトという、ドイツのバイエル社が開発した熱可塑性プラスチックでできており、ハンマーで叩いても壊れない高い耐衝撃性が特徴です。

また、120度までの耐熱性にも優れていますので、床暖房を施したキッチンでも安心して使用できます。

耐久重量は300kgなので、501Lを超える大型冷蔵庫にも対応可能です。

●ハマダプレス「hmd-7010 冷蔵庫キズ凹み防止ゴムマット」

大型で脚がキャスター状の冷蔵庫にはうってつけのゴムマットです。

マットの片側がスロープ状なので、冷蔵庫を押しながら脚を4つのゴム製マットの上に乗せれば簡単に設置できます。

耐荷重は4個合計で200キロで、床の傷・凹み防止効果の他、耐震効果や滑り止め効果も期待できます。

●ソピー「スーパー吸ちゃんS-200KG」

大型冷蔵庫用の耐震転倒防止用接着マット&ストッパーで、冷蔵庫の足に付けて耐震性能を高めるタイプの商品です。

床の傷防止用マットとは少し違いますが、免震受皿により地震時の冷蔵庫の転倒や飛び出しを抑制し、震度7クラスの地震にも対応できるのが強みです。

●東京防音「防振マット 冷蔵庫用」

中に鉄板を入れた天然ゴム製防振ゴムマットで、鉄板が冷蔵庫の荷重を分散するため、凹みなどのダメージから床を保護できます。

冷蔵庫から伝わる振動を防止する防音機能もあり、稼動音が気になる人にはおすすめです。

冷蔵庫専用防水マットや下敷きを使用し安心&安全な環境づくりを

冷蔵庫の下には、やはり専用マットや下敷きを設置しておくのが、安心・安全のためには賢い選択といえそうです。

冷蔵庫は水漏れのリスクがある以上、いざという時のための防水対策は床を守る上で必要でしょう。

重量があるため、なかなか移動ができない冷蔵庫ですが、特に引越し時はマットや下敷きを設置するチャンスです。

耐震・防音・傷や凹み防止など多くの機能を備えた専用マットや下敷きは、価格面の幅も広いので、予算に合わせてふさわしいものの導入をぜひ検討してみてはいかがでしょうか。