新築でインテリアを揃えたい!予算はどうやって考えるべき?

新築への引越しが決まると、「どんな家具を置こうか」「どんなインテリアをチョイスしようか」などと夢はふくらむものですよね。

しかし、新築を建てるには家以外にもお金の掛かることがたくさんあるので、思うようなインテリアを選ぶことができないということもあるでしょう。

ここでは、新築でインテリアに掛ける予算はどれくらいなのか、どのように予算を考えるべきかをご紹介しましょう。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

賃貸に多いクッションフロア!張り替え費用や注意点は?

「クッションフロア」は、賃貸でも使われることが多い床材です。クッションフロアは、水に強くて利...

新築の照明で失敗したくない!WEB内覧会を参考にしよう

新築を建てる際には決めることが本当に多く、理想のマイホームにするためにはどうしたらいいか悩む方も...

アパートの壁にカビが!対処法と予防法をマスターしよう!

賃貸のアパートによっては、湿気がこもりやすく、特に築年数が経過している古いアパートでは、カビが発...

4畳の部屋に適したエアコンとは?快適な部屋を目指そう!

エアコンは現在、人々の生活に欠かせない家電の1つになってきています。多くのご家庭でエアコンが...

部屋のドアノブをロックしたい!取り替え方法をご紹介!

「部屋のドアをロックできるようにしたい」と思っている人は、その方法がわからずに困っていませんか?...

かさばる布団をスッキリ収納!ひと工夫でできる収納アイデア

普段から使用している布団や、季節ものの布団の収納にお困りの方はいらっしゃいませんか?「押し入...

まさに画期的!ベッドの天井収納システム「上げ下げベッド」

ベッドはどうしても場所を取ってしまって、狭いお部屋では設置できないとお考えの方も多いでしょう。...

エアコンで隣の部屋を涼しくする効果的な方法!扇風機と併用

ふすまを外した部屋で2つの部屋が隣接している状態にしている方もいらっしゃることでしょう。この...

レオパレスのロフトを上手に活用!収納や寝室のスペースに!

レオパレスの物件には、ロフト付きの部屋も多くあります。ロフトには様々な使い方があり、上手に活...

窓の隙間風対策をしよう!砂が入る原因と対処法をご紹介

窓をしっかりと閉めているはずなのに、隙間風と一緒に砂までもが入ってくる、ということありませんか?...

ベランダに洗濯機を設置!電源問題や故障対策に気をつけて!

ベランダに洗濯機を置く場合、室内では想定する必要のない工夫や対策を求められることになります。...

窓の隙間風対策はどうする?うるさい音の原因と対処法とは

窓をしっかりと閉めていても、隙間風が入り込み、音がすることがあります。この音が、意外と気にな...

古い家のカビ臭さを消す方法とは?原因や対処法をご紹介

築年数の経過した古い家では、様々な問題が起こりやすいものです。今回はその中でも、「カビのニオ...

クッションフロアの注意点!賃貸退去時のへこみ防止と対策法

賃貸物件に住んでいて、クッションフロアのへこみを見つけると、「退去時に費用の請求をされないかな?...

お部屋の中でカビが発生しやすいのはどこ!?場所別カビ対策

いつの間にか発生したカビを見つけてしまったり、なんとなくお部屋がカビ臭かったり…そんな経験はあり...

スポンサーリンク

新築でインテリアに掛ける予算の平均は?

新築に住むことが決まると、様々なところでお金の掛かることが増えますので、インテリアに掛ける予算をどれくらいにしようかと悩む方は多いでしょう。

また、他の家庭ではどれくらいなのかと平均的な予算も気になるかもしれません。

しかし、新築でインテリアに掛ける予算は家の大きさや家族の人数、自分のこだわりたいスタイルによって大きな幅があります。

その上であえて平均額を挙げるのならば、100~200万円前後と言われています。

ただし、この平均額は好みのインテリアを全て手に入れた上での金額ということではなく、あくまでもインテリアに掛ける予算をこれくらいで組んで実行したという平均額に過ぎません。

例えば、今までに使っていた家具を全て一新するということであれば予算は大きく掛かることになります。

しかし、実際にそこまで掛けられる家庭は多くはありませんよね。

反対に、今まで使用していた家具を全てそのまま使って、最低限必要なものをできるだけ安値で仕入れた方だと数十万円で済むこともあるでしょう。

一般的な平均額を頭に入れてからインテリアを揃えようとすると、必要なものを我慢してしまったり、我慢できるものを購入してしまったりと、かえって自分の希望に反した行動をとってしまうこともあります。

そのため、難しいことではありますが、データや知人の家などを参考にすることはせずに、本当に自分たちが出せる範囲で予算を組むことが大切となります。

新築で絶対に必要なものと必ずしも必要でないもの

それでは、自分たちが出せる範囲の予算とはどのようなものでしょうか。

初めて新しい家に引っ越す場合、平均額を気にせず誰の意見も参考にしないとなると、どのようにしてインテリアを決めれば良いのか分からなくなることもあるかもしれません。

インテリアの予算を考えるのならば、まず新しい家で絶対にすぐに必要になるものとそうでないものに分けて考えてみましょう。

例えば、照明やカーテンについては生活する上で初日から絶対に必要なものと言えます。

季節によっては、エアコンなどの冷暖房器具もないと困ることがあります。

また、お風呂やトイレで使用するものは、衛生的に丸ごと買い替えた方が良いこともあるでしょう。

これらはもちろん以前の家で使っていたものを再利用しても良いのですが、照明やカーテンは部屋数やサイズが合わないこともありますし、エアコンは使用年数によっては新しいものに付け替えた方がお得だということもあります。

お風呂やトイレの雑貨に関しては、古いものにはカビや水垢が付着したままの可能性がありますから、新しい家で使うのは避けた方が無難でしょう。

しかし、新築で最低限必要なものを挙げてみると、これだけかと考えることもできます。

この先は必要なものというよりも「欲しいもの」という括りになることを念頭に置いて、自分たちがどうしても譲れないものから順に購入してみてはいかがでしょうか。

新築のインテリアは最初に予算を決めておこう

最低限必要なものが分かったけれど、照明やカーテンだけでは新しいインテリアとしては寂しいと感じる方もいらっしゃるでしょう。

しかし、家具をアレコレと買ってしまうとどんどん費用は嵩んでしまいます。

そこで、新築でインテリアの予算を決める時には、建物自体に掛かる大体の金額が出た頃に決めておくことが望ましいと考えます。

建物の金額が決まれば、全体の予算からインテリアに使える予算がいくらなのかを冷静に計算することができます。

もし、設計段階で欲しいものを考えていくと、お部屋の形や家具の置き場所も定まっていないために中々明確なイメージを持つことができません。

そのため、買いたいものだけがふくらんでしまって、必要以上に大きな予算をとってしまう可能性があります。

また、家ができてから実際に中を確認しながら予算を組むことも、素敵なお部屋を見ることにより「ここにこんな家具を置きたい」「広くなったからやっぱりテレビを買い替えよう」などと、やはり予算を大きくとってしまうことがあります。

あくまでも、土地や建物など新築に伴う予算で考えていた総額からの余剰分で、欲しいものの予算を組むことが大切です。

いざ住み始めたら貯金が空っぽだというようなことのないよう、最初に決めた予算を守るようにしましょう。

インテリアを揃えるのは住み始めてからが鉄則!

さて、実際に新築ができあがりインテリアを揃えようとワクワクする時がやってきます。

すぐにでも完璧なインテリアを揃えて住みたいところですが、必要最低限の家具家電以外は実際に家に住み始めてしばらくしてから購入するようにしましょう。

さらに、大きな家具家電は一部屋につき、ひとつずつ購入した方が無難です。

空っぽのお部屋を見て「ここにソファを」「ここには飾り棚を」と寸法を測って住み始める前に一気に購入したいと思うこともあるでしょう。

しかし、寸法としては全く問題なく入るとしても、家具の高さや圧迫感は想像だけで補えませんし、動いてみると動線を邪魔してくる可能性もあります。

例えば、新しいソファとダイニングテーブルを購入する場合、まず食事に必要なダイニングテーブルを購入してみることにします。

すると、ダイニングテーブルで実際にイスを出し入れしたり、配膳で動き回るスペースを確保した時に、ソファの位置が近すぎると初めて感じるかもしれません。

図面上や想像の中では、人は動いていません。

そのため、家具家電を置いて素敵なインテリアコーデができたと思っても、実際に動いてみると不便に感じることがないとも限りません。

自分の眼で見て動いて、それでもなお新たに家具家電を置くスペースがある場合には、気持ち良く次の家具を揃えるようにしてみましょう。

また、順番に揃えていくことで、初期の予算を抑えることにも繋がるかもしれません。

インテリアの予算をオーバーさせないためには?

最初にインテリアの予算を決めておくことは述べましたが、実際に住み始めてから必要なものはどんどんと増えて、当初の予算を上回ってしまうこともあるかもしれません。

上回る金額が誤差の範囲であれば、オーバーしてもそこまで問題はないと考えられます。

しかし、大幅に上回る場合には全体的にものの量か質を下げようというのが、一般的な考え方です。

ただし、それはものによって有効な場合と大失敗の場合があります。

予算をオーバーさせないために、どのようなものの質を下げれば良いのか、どのようなものは希望通りのものを購入するべきかを例を挙げてご紹介しましょう。

まず、テレビや洗濯機などの電化製品ですが、これらは一世代前の型落ち品だと見た目や機能が大きく変わらないのに安いという場合があります。

質を下げるというと語弊がありますが、電化製品は必ずしも最新のモデルである必要はないので安いものを購入することで予算を抑えることになります。

また、新築ではまだ使わないお部屋がある場合もあります。

そのような時は、それらのお部屋のエアコンやカーテン、場合によっては照明も揃えずに、数を減らす方法で予算を削ることができます。

暑さや寒さがしばらく到来しない時期であれば、全部屋のエアコンを後回しにしても良いですよね。

一方で、ダイニングテーブルやソファなどの家具を安いものだけで揃えるのは失敗する可能性があります。

元々の素材が良いアウトレット品などは別ですが、とにかく安いという一点で家具を購入すると、すぐにへたってしまったり、ガタが出てくる可能性があります。

こうなると、新しい家具へと買い替えたくなってしまうこともありますので、無駄な出費となってしまいます。

家具に関しては量を減らして質を下げないように工夫した方が、後ほどの後悔が少ないと考えます。

あるいは、お客様を通すお部屋と居室でカーテンのひだ山を変えたり、照明のランクを変えたりなどと、譲れない場所だけにしっかりとお金を掛けることもひとつの方法です。

自分が一番インテリアに力を入れたいのはどこなのか、最初に考えておくことが大切です。

自分に自信がない時はインテリアデザイナーにお任せ!

「新築で素敵なインテリアにしたいけれど自信がない」

そのような時には、プロの力を借りてみてはいかがでしょうか。

ただでさえ限られた予算の中で、人に頼むためにお金を使うのは一見無駄に思えることもあるかもしれませんが、プロの目から見ることで必要なものとそうでないものを見分けることができますし、失敗も減らせるので結果的には安く済むということもあります。

相談費用やインテリアに掛ける実費なども併せて相談することで、ぴったりの見積もりを出してもらえることもあります。

インテリアデザイナーにコーディネートを頼むと高いというイメージがありますが、お店やサイトによっては非常に良心的な価格の場合もあります。

中には、相談した内容の通りに提携の会社で家具を揃えることで、そのまま相談料を家具代金として充当してくれるという嬉しいサービスのある会社もあります。

「頼むかどうか分からないのに相談料を払うのはちょっと…」と思った時には、LINEなどのアプリを使用してインテリアデザイナーに無料で相談できるサイトもありますから、最初は軽い相談から始めてみるのも良いでしょう。

素敵なインテリアを揃えるためにも、様々な方法を試してみてはいかがでしょうか。

楽しい生活を送るために

家が新しくなると、お部屋に置きたいものや飾りたいものがたくさん増えます。

しかし、家はできあがったら終わりではなく、そこからまた毎日の生活がスタートします。

最初に張り切ってインテリアを完璧に揃えても、後々の生活を苦しくしたり後悔するようなことがあっては元も子もありません。

新しい家で毎日を楽しく過ごすために、家具や雑貨などを少しずつ揃えていって、楽しみを先延ばしにするのも良いでしょう。