傷んだフローリングの補修!キズやへこみを自分で直そう!

お部屋のフローリングのキズやへこみは、意外に気になってしまいまよね。

物を引きずったり、落してしまったときに付いたキズやへこみ。

日常、普通に生活をしていれば、増えていくものです。

程度によりますが、自分で補修ができれば、いつも綺麗に保てます。

最近では、多数の補修用品が売られています。

補修用品を使った、自分でできるフローリングのキズやへこみの補修方法についてご説明します。

※賃貸物件にお住まいの方は、勝手に補修をしてしまうと後のトラブルになる可能性があります。

今回の記事は、戸建てや分譲の方を対象にしています。

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フローリングのキズやへこみ

フローリングのキズやへこみには、いろいろな形や大きさ、深さがあります。

フローリング上で物を引きずったときに、表面上の比較的浅い部分に多数の線状に入るのが擦りキズです。

日常生活のなかでは、比較的多く発生するキズになりますが、表面にコーティングされたワックス部分のみにキズがついて、フローリングにはキズがつかずに済んでる場合もあります。

ほかには、おもちゃや鉛筆などの尖った部分により、フローリング上を引いてしまったときに入るライン状のキズです。

こちらのキズは、深く入ることもあり、程度によっては、フロ―リング材が裂けてしまうことになります。

また、高所より重量物を落としたときに、床面がへこんでしまうへこみキズもあります。

綺麗なフローリングにキズが入ってしまうと、気分もへこんでしまいますし、後々気になってしまいます。

それぞれに応じた補修方法や補修用具がありますので、自分で補修をしてみてはいかがでしょうか。

最近では、いろいろと便利な補修セット商品が売られていますので、補修用途に合う物を選びましょう。

あまりに酷いキズだと、業者への依頼になるのか、自分で補修ができるのかの見極めも大事です。

フローリングの小さいキズやへこみはワックスで補修できる

フローリングの小さいキズやへこみは、日頃のお手入れに使用するワックスで、補修することもできます。

フローリングを、キズやへこみ、乾燥や日焼けから守ってくれるワックスには、種類や用途に合わせた商品があります。

スプレータイプや、シートタイプ、液体タイプなど、使用する範囲や場所を考慮しましょう。

また、着色された補修用ワックスも商品として存在しますので、補修するフローリングと同色や、近い色を選びましょう。

補修方法は簡単で、キズやへこみ部へワックスを何度か塗り重ねることで、キズやへこみの段差をなくし目立たなくします。

キズやへこみ部の周囲が盛り上がっている場合は、先にサンドペーパーなどで削って表面を平らにしてから、ワックスを塗ります。

比較的浅く小さいキズや、へこみキズに有効なワックスによる補修は、手軽にできる補修方法でもあります。

キズやへこみに便利な補修用品

小さいキズやへこみだと、放っておくことが多いこともありますが、よく見てみると至る所で見られます。

このような小さいキズやへこみを修正する方法として、修復商品や補修用具を利用するのもおすすめです。

簡単で短時間でできる補修方法としては、フローリングに似せたテープをキズやへこみ部へ貼りつけるキズ隠し補修があります。

テープの種類も豊富で、補修する箇所と同色や似た色の補修テープを探して貼り付けるだけと非常に簡単ですので、誰でも行うことができます。

ほかにも、補修専用のペンがあります。

これは、フローリングと同じような色のペンを塗ることで、キズやへこみの目立ちを抑える補修方法です。

少し手の込んだ補修としては、キズやへこみ部へ専用の固体塗料を溶かし込み、表面を平らに仕上げる方法があります。

使用する専用塗料は数種の色があり、それぞれを混ぜ合わせることで、補修部のフローリング色に似せることができます。

フローリングの補修用品は、種類が豊富で比較的手に入れやすい物ですから、活用して補修を行ってみてはいかがでしょうか。

今回ご紹介した修正方法は、基本的にキズやへこみなどを隠すイメージの補修となります。

深いキズやへこみの補修

深いキズやへこみの補修では、まず深く入り込んだ補修部の溝や穴を埋めることが必要になってきます。

深くえぐれたキズやへこみ穴へ、熱で溶ける補修材を流し込む補修や、パテにより穴を埋める補修があります。

流し込む補修材には、様々な色の補修材や塗料がありますので、同じ色、あるいは近い色を選びましょう。

キズやへこみに補修材を入れたあとは、硬化を待って、スクレーパーなどを用いて表面を平らに仕上げます。

仕上げとして、木目を再現できるペンが商品としてありますので、木目の再現も行うとより綺麗に仕上げることができます。

また、フローリングのへこんだ部分を、アイロンを使用して補修をする方法があります。

これは、フローリングの材質が無垢材の場合に効果がある補修方法になります。

まず、へこみ部分へ水を数滴流し木材に染み込ませ、絞ったタオルなどを敷きアイロンをかけます。

水分を含んだ木材が、アイロンの熱により膨張することで、へこみ部が膨らみ補修されます。

また、効果が見られない場合は、画鋲などでへこみ部分に穴を開けて水が通りやすくするという方法もあります。

フローリングの剥がれも自分で補修できる

フローリングのキズやへこみの他に、フローリングの剥がれも気になる問題ですよね。

うっかり付けてしまったキズやへこみとは違い、剥がれは長年使ってきたフローリングの劣化によるものが主な原因です。

フローリングの剥がれは、木材のささくれが立つこともあり、足裏などに刺さる危険性もありますから、早急に対処したいものです。

フローリングの剥がれとなると、業者への依頼による張り替えが必要と思われがちですが、自分で補修をすることもできます。

剥がれの補修は、剥がれ部分へ接着剤を流し込み、上から押さえ硬化を待ちます。

剥がれ部分周囲の隙間やへこみを、補修用パテにより埋め、はみ出したパテをペーパーヤスリなどで削り、表面を平らに仕上げます。

あとは、キズやへこみの補修方法と同様、色合わせや木目の再現をし、ワックスを掛けて保護を行いましょう。

フローリングの剥がれは、劣化が原因であることが多いので、状態によっては部分的ではなく、全体的に損傷している可能性もあります。

剥がれが数ヶ所に見られる場合や酷い場合は、業者へ相談し、フローリングの全面補修や張り替えも検討したほうがいいかもしれません。

補修したフローリングにキズやへこみの防止を

補修したフローリングへ、再度キズが付かないように対策をしましょう。

簡単な方法としては、フローリングにマットやカーペットを敷くことで、落下物によるへこみキズや、物の引きずりキズの防止になります。

また、小さい子供が居る場合は、衝撃に強い厚めのクッションフロアを敷くことで、おもちゃを引きずったり、落としてしまったときなどからフローリングを保護してくれます。

マットなどを敷きたくない場合は、常日頃に移動させる家具や、イスなどへの対策が必要になります。

家具やイスなどの足元へ、クッション素材のシールや、フェルト生地を取り付ける方法があります。

ロール状や、1枚シートで売られていて自由にカットできるクッション材や、イスの足に靴下のように履かせるような物もあります。

クッション材などは、比較的安価で購入できる物が多く存在しますので、キズやへこみ防止に活用してフローリングを守りましょう。

自分でもフローリングの補修はできる

気を付けていても、付いてしまうフローリングのキズやへこみ。

普通に生活していれば、避けては通れないことですね。

フローリングの補修には、多種多様の商品が用意されています。

どの商品も、扱いやすく便利な物になっていますから、自分にあった補修用品や用具を見つけましょう。

そして、いつまでも綺麗なフローリングに保ちましょう。