和室の畳部屋にベッドを置く場合の対策とベッドの選び方!

和室の畳部屋には、ベッドよりも布団のイメージがありますが、ベッドでもコーディネート次第で、和室の良さを引き出せます。

和のインテリアを取り入れたベッドなどを活用し、うまく利用することで和室でもおしゃれに部屋をコーディネートできるのではないでしょうか。

心配な点は、「和室にベッドを置いて畳が傷まないかな」というところです。

畳を傷めないようにベッド足やベッド下に対策をすることで、ベッドを畳部屋に置くことが可能です。

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和室の畳部屋の良いところ!悪いところ!

畳部屋には、どのような良いところと悪いところがあるのでしょうか。

【畳部屋の良いところ】

・畳は通気性が良く、湿気も吸収してくれる

・布団を利用した後は押し入れに収納することで、部屋も広く使える

・直接畳の上に寝転んだり、座ったりしてくつろげる

・フローリングと違って、冬場でも床が冷たいなりづらい

・畳は、音も下に伝わりにくく、防音効果がある

・新しい畳のい草の香りは、森林浴をしているような気分になり、気持ちが落ち着く効果がある

畳部屋が少なくなってきている現代ですが、畳には色々な良い点があることがわかります。

【畳部屋の悪いところ】

・畳は、自然素材のい草を使用しているため、年数が経つと劣化する

・畳を長持ちさせるためにも、定期的に、畳の表や裏の入れ替えが必要になる

・10年以上も経つと、畳も傷みがひどくなるので張り替えが必要になる

・畳は日焼けもしますので、最初の時から比べると、畳の色に変化も表れてくる

・家具の移動、ベッドなどを置く場合は、引きずらないように気を付けないとすぐに畳が傷む

このように、畳は定期的にメンテナンスが必要になります。

良い状態を維持するために費用がかかるので大変ですが、悪いところばかりではなく良いところも多くあることがわかります。

気を付けよう!ベッドを和室の部屋に置く場合

和室の畳部屋で寝る場合は、布団を利用する方が多いのではないでしょうか。

布団は、収納してしまえば部屋を広く使えますが、毎日の布団の収納は大変です。

畳が傷むことを承知の上でベッドを利用する人は、少しでも畳が傷まないように対策を取るようにすることが必要かと思います。

畳は傷みやすいものなので、ベッドなどの重みのある家具を移動する時は、引きずらないように気を付けましょう。

また、脚付きベッドの場合は脚に重みがかかるため、畳がへこみやすく傷つきやすくなりますので、畳にかかる重みを少しでも軽くする対策をしましょう。

ベッドの重みで畳が傷むだけでなく、ベッドを置いたベッド下は、マットレスが含んだ寝汗の湿気やほこりが多い場所になります。

そのため、ダニやカビが発生しやすくなるので、湿気やほこり対策も気を付けましょう。

畳の上にベッドを置く場合は、対策をしっかりとして畳が傷まないようにしましょう。

では、具体的な方法としては、どのようなことがあるのでしょうか。

和室の畳部屋にベッド!対策方法が知りたい!

和室の畳部屋に、畳が傷むことがわかっていてもベッドが必要という人もいることでしょう。

ベッドを置く場合は、畳が傷まないようにしっかりと対策を取るようにしましょう。

対策の仕方も、フロアベッドや脚付きベッド、収納ベッドなどベッドの種類によって違います。

フロアベッドは脚が付いておらず、床にベッド全体が接する状態になるのでベッド下の空間がありません。

脚付きベッドは、ベッドを支える脚が付いた形で、ベッド下に空間はあります。

収納ベッドは、ベッド下に収納付きの引き出しが付いたもので、床にベッドの全体が接する状態になり、ベッド下の空間がないこともあります。

それぞれのベッドが、畳にどれだけの面積が接するのかによって対策が変わってきます。

フロアベッドや収納ベッドなど、床にベッドが接する状態では、ベッド下にコルクマットを敷くことをおすすめします。

収納ベッドの場合は、引き出しの出し入れをしますので、その部分にかかる面積にもコルクマットを敷くようにすると畳が傷付かずに済みます。

コルクマットはダニが嫌う・ほこりが溜まりにくいなどの性質もあり、音や衝撃も和らげてくれますので、ベッド下に敷くには適していると言えるでしょう。

じゅうたんを敷くことを考えるかもしれませんが、ベッド下は湿気を多く含む場所であり、湿気でダニが発生しやすくなるので適していないでしょう。

しかし、「じゅうたんを敷きたい」ということであれば、除湿シートを一緒に敷くことで湿気を少し防げます。

脚付きベッドは、脚の部分だけが畳にふれるので、その部分だけを保護するコルクマットや座卓敷、家具保護敷などを使用すると良いでしょう。

ベッドを支える脚の部分だけのコルクマットというもので、「コルク屋本舗:床キズ防止マット」があります。

四本脚用で耐荷重も200kgあり、キズや変色の防止もできます。

そして、安定性もあるため、脚付きベッドには適しているのではないでしょうか。

畳部屋の和室に向いているベッドとは?

畳部屋の和室には、どのようなベッドが適しているのでしょうか。

パイプベッドやロフトベッドなどの鉄製の物は、和室の部屋には合わないことが多いです。

木製の物を選ぶと部屋に合いやすいでしょう。

木製の物でも、和室の部屋で使われている木の色に合わせることをおすすめします。

色を合わせることで、ベッドが目立ちにくくなります。

ベッドの高さは、ローベッドやフロアベッドなどの低いベッドのほうが畳の部屋に合わせやすいです。

畳ベッドは高さがありヘッドレスであるため、和室にも馴染みやすく、下が収納付きになっている物もあるので便利です。

ベッドの種類としては、ヘッドレスの物を選ぶと脚付きベッドでも畳部屋に違和感なく置けます。

和室に向いているベッドについてご紹介しましたが、必ず畳が傷まないように対策を取ることも忘れないでください。

脚付きベッドの場合は、重みが脚に集中するので畳がへこみやすくなります。

ローベッドやフロアベッドは、ベッド全体の面積が床に接するので重みは分散されますが、ベッドの跡は残ります。

それぞれのベッドを置く場合は、畳が傷まないようにしっかりと対策を取るようにしましょう。

和室の畳部屋におすすめのベッド

フロアベッド、収納付きベッド、畳ベッドなど、畳部屋に合わせやすいベッドをご紹介します。

【J-Zee モダンデザインステージフロアベッド】

・取扱店:インテリア王国

木目がゼブラウッドの質感を再現した素材を使用しているので、和室の畳部屋に合わせやすく、本体がマットレスよりも大きめに作られたタイプのデザインです。

床板もすのこを使用しているので通気性も良く、サイズもシングルからクイーンサイズまであります。

マットレスは、6種類から選択でき、自分にあったマットレスを探せるのではないでしょうか。

【Huette モダンライト・コンセント付きチェストベッド】

・取扱店:インテリア王国

モダンライトとコンセント付で、床下が収納になったタイプのベッドになります。

ヘッドボードに、コンセントと月明りのような照明のモダンライトが縦型に付いており、和室の部屋に合わせやすい照明です。

ベッドマットは6種類から選択でき、フレームの色も、ダークブラウン、ナチュラル、ホワイト色があるので、和室の木の色に合わせやすくなっています。

ベッドサイズは、セミシングルサイズとシングルサイズとセミダブルサイズがあります。

【翠緑 コンパクト&収納付き畳ベッド】

・取扱店:インテリア王国

ヘッドレスの畳ベッドであり、床下が引き出しタイプの収納になっており、布団を敷いて寝るタイプのベッドになります。

床下が収納なので、椅子に座っているような高さになり、布団を収納すれば和室の空間が楽しめます。

畳はい草仕様で湿気にも強く、高温多湿には最適であり、和室の畳部屋にも合わせやすいデザインになります。

国産畳と中国産畳の二つから選択ができ、色はナチュラルとブラウンから選択、サイズはシングルサイズとセミダブルサイズとで選択できます。

和室の畳部屋にベッドを置く場合の部屋のコーディネート

和室の畳部屋をそのままで、ベッドだけを置いて使用するのも良いですが、少しお部屋をアレンジするだけで「和」を楽しめる部屋になるのではないでしょうか。

窓のカーテンなど、すだれや部屋の木の色に合わせたブラインドなどを使用して、木の色を統一することでベッドを目立ちにくくすることができます。

ふすまや障子は白いものが多いですが、色物に変えたり、障子を柄物にすることで、個性的な和室を楽しむこともできます。

また、和室に置かれているような古くから使われている家具、木材を使用した家具を置くことで、昔ながらの和室にアレンジできます。

照明をペンダントライトに変えてみることや、月明りに近いランプを使用することで、落ち着いた空間を演出できます。

和室の畳部屋もアレンジすることで、ベッドを置いても違和感なく、おしゃれな部屋にできるのではないでしょうか。

和室の畳部屋でも対策をすればベッドは置ける

和室の畳部屋でも対策をしっかりすればベッドは置けます。

ベッドも、和室の畳部屋に合わせたデザインのベッドや、収納付きなど色々と選べます。

ベッドを置いても、和室の要素を取り入れたコーディネートを楽しむことで、おしゃれな空間を作り出せます。
和のインテリアを活かして、自分らしい部屋作りを楽しむのも良いでしょう。

畳にはなるべく傷を付けないように注意して、コーディネートを完成させてくださいね。