憧れはウォールナットの床!床材選びで後悔しないためには?

世界三大銘木のウォールナットの床に憧れている方は多いと思います。

しかし、実際にウォールナットを床材として使用した場合に、後悔したという声も少なくはありません。

そこで、特性や色味などを取り上げ、床材としてのウォールナットのデメリットに焦点を当ててみました。

ウォールナットの床材選びで失敗しないために、無料サンプルの利用や複合フローリングなどもご紹介していますので参考にしてみましょう。

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ウォールナットは世界三代銘木の1つ!

家具や床材などに無垢材を使ったものは、天然木特有の木のぬくもりを感じることができ、とても人気がありますよね。

その無垢材の代表格がウォールナットです。

このウォールナットはクルミ科の広葉樹になります。

深みのある色合いと非常に耐久性に優れた特性から、欧米を中心に古くから家具や床材として使われてきました。

また、センダン科のマホガニー、シソ科のチークと合わせて、世界三代銘木とも呼ばれています。

ご家庭のフローリングにこのウォールナットを使用したいとお考えの方も多いと思います。

ここでは、ウォールナットを床材として使用するにあたってのデメリットを取り上げてみました。

見た目の美しさや優れた耐久性などのメリットだけでなく、デメリットもしっかりと把握して、後悔しない床材選びにつなげていきましょう。

床材として人気の高いウォールナット!

まずは、床材としてウォールナットに人気が集まる理由を詳しく挙げておきます。

●高級感がある

●色味の変化を楽しめる

●耐久性に優れている

●加工時の狂いが少ない

木目がまっすぐで独特の濃淡あるマーブル模様が、ウォールナットの魅力と言われています。

木肌に艶があることからも高級感を感じることができますね。

年を重ねるごとにゆっくりと色が抜けて黒っぽい色味から明るい茶色に変化していく特性から、使い込めば使い込むほど、味わい深い色の変化を楽しむことができます。

また、硬質な広葉樹の中でもウォールナットは特に硬く、耐久性が重要な床材に適しています。

さらに、ウォールナットはグランドピアノやハープなどを代表とする楽器にも使用される木材として有名です。

精密さが何より重要な楽器に使用されるほど、加工時に狂いが生じにくい性質も床材には大きな利点と言えますね。

このように、たくさんのメリットがあるウォールナットですが、床材として使用する際のデメリットもいくつかあります。

ご家庭のフローリングが出来上がり使用してから後悔しないためにも、次章から挙げていくデメリットもしっかり念頭に入れておきましょう。

ウォールナットを床にして後悔?デメリットを知っておこう!

ここからは、実際にウォールナットをフローリングに使用しているご家庭の口コミや、フローリングの素材としてウォールナットを選ばなかったご家庭の理由などをもとに、床材としてウォールナットを使用するデメリット考えていきましょう。

●反りやすい

●統一感を出しにくい

●質感が硬い

●隙間が空きやすい

●埃が目立つ

●価格が高い

湿度が高い場合に木材が反ってしまうことや、木材の使用部位によって木目の色合いや雰囲気が変わってくることは、無垢材ならではの特徴とも言えます。

お部屋の湿度を調整することで床材の反りへの対処は可能ですが、使用部位による木目の色合いなどは、インテリア全体の統一性を考えるとどうしても気になってしまいますね。

また、ウォールナットの硬い性質は耐久性に優れている反面、素足に感じる質感としては硬すぎると感じる場合もあります。

素足で過ごしたいとお考えの方には、もう少し柔らかな質感の素材の方が好まれるケースも少なくはないでしょう。

実際にウォールナットのフローリングを使用しているご家庭では、隙間にゴミが溜まりやすいことや白っぽい埃が目立つなど、メンテナンス面でのデメリットが多く後悔しているという声が挙がっています。

最後に、ウォールナットは高価であるということも、どうしても外せないデメリットになりますね。

床材の色にも着目!ウォールナットの色別デメリットも知っておこう

床材として使用するウォールナットの中にも様々な種類があり、色味が異なってきます。

お部屋のイメージにあった色味を選ぶのはとても重要ですが、後から後悔することのないように、それぞれの色味ごとのデメリットも把握しておきましょう。

●白系の床・・・ホワイトウォールナット、ライトウォールナット

髪の毛1本からの汚れや小さな傷が目立ちやすく、壁や天井の色味を選ぶのが困難になると言われています。

●黒系の床・・・ブラックウォールナット、ビターウォールナット

白っぽい埃や綿ぼこりが目立ちやすく、シックなイメージを演出できる反面どうしても暗い印象を与えやすいと言われています。

白系の色味と比較すると、お部屋全体が狭く感じるというデメリットもあります。

●中間色の床・・・グレーウォールナットなど

安価なものは安っぽく見えやすく、素材の良し悪しが分かりやすい色味になります。

他の色味と異なり、安価なものから高価なものまで幅広い種類のものがあるため、カタログなどでは詳細が見分けにくいとされています。

仕上がりに後悔しないためにもサンプルをうまく活用しよう

実際にフローリングの種類を選ぶ場合、カタログを利用して好みのものを探すのが一般的な方法です。

しかし、カタログを見ただけでは色味や質感のイメージが湧きにくく、実際にフローリングが出来上がった時に思っていたものと違うと感じる場合も少なくはありません。

特に、ウォールナットは他の床材と比較するととても高価になりますので、仕上がってからイメージと違ったなどという理由で後悔はしたくありませんよね。

そこで、おすすめしたいのが、フローリング専門メーカーからサンプルを取り寄せるという方法です。

ほとんどの大手メーカーで、無料サンプル取り寄せサービスを行なっていると言われています。

触り心地を実感できますし、傷や汚れが付きやすいかを試すこともできますね。

しかし、このサンプルもごく小さいサイズのものですので、実際にお部屋全体にフローリングとして使用した場合の色味などをイメージするのはなかなか難しというのが正直なところです。

床材としてのウォールナットの特徴や色味ごとのデメリットをしっかりと念頭に入れたうえで、カタログやサンプルを上手に活用し、ご家庭のフローリング素材を選ぶ手掛かりにしていきましょう。

ウォールナットの床で後悔しないために!複合フローリングなども視野に入れてみよう

これまでで、ウォールナットの無垢材を使用した床には、数々のデメリットが考えられることはご理解いただけたと思います。

もちろん、これらのデメリットをカバーできるウォールナットゆえの利点もたくさんありますし、高級感やおしゃれな雰囲気を追求するというのももちろんご家庭のフローリング選びには重要な要素です。

最後に、ウォールナットの床で後悔しないための1案として、複合フローリングをご紹介しておきます。

複合フローリングとは、フローリングの基材表面に化粧材を張り合わせた板を使う手法になります。

この化粧板には、樹脂や紙製シートをはじめ天然木ももちろん使用が可能です。

床材にどうしてもウォールナットを取り入れたいとお考えでしたら、化粧板に天然木のウォールナットを使用した複合フローリングがおすすめです。

ウォールナットならではの木目の美しさや艶、硬めの質感やシックな雰囲気などはそのままですが、湿度に強く、隙間が空くこともないのでメンテナンスがしやすくなります。

また、ウォールナットの無垢材を使用したフローリングより、格段に安価で仕上げることが可能になります。

ウォールナットのデメリットをカバーできる方法として、是非参考にしてみて下さい。

人気のウォールナット床材!デメリットをフローリング選びに活かそう

無垢材ゆえの温かみや高級感、木目の美しさなどからウォールナットの床には人気が集まっています。

しかし、ウォールナットはとても高価な木材で、床材としてお部屋の広範囲に利用する場合にはコスト面も問題になってきます。

思い切って高価なフローリングにしたものの、実際に使用して後悔したなんてことは避けたいものですよね。

まずは、床材としてのウォールナットのデメリットをしっかり把握しておきましょう。