古くなったテーブルの天板をカッティングシートでリメイク!

長い間使っているテーブルの天板の汚れや傷が気になったら、カッティングシートでリメイクしてみませんか?

業者に頼んで天板を取り換えてもらうこともできますが、費用が掛かるうえに、2~4週間ほどテーブルを預けなくてはなりません。

場合によっては、新しいテーブルが買えるくらい費用が掛かってしまうこともあります。

カッティングシートを使えば、自分でも手軽にテーブルをリメイクできるので、そのやり方をご紹介しましょう。

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テーブルの天板におすすめのカッティングシートの選び方

一口にカッティングシートと言っても、その種類は豊富です。

ホームセンターをはじめ、ネット通販でも手に入るので、手軽にリメイクできます。

しかし、あまりにも種類が豊富なので、どんなカッティングシートを選んだら良いのか、迷ってしまうかもしれません。

テーブルの天板を換えると、部屋の雰囲気は大きく変わります。

まずは、どんなイメージのテーブルにしたいのか決めましょう。

例えば、木目調だとしても、色の濃いもの薄いもの、アンティーク調などがありますし、タイルや大理石のようなカッティングシートもあります。

イメージが決まったら、どんなタイプのものか確認しましょう。

特に、天板のリメイクにおすすめなのは、「貼って剥がせるタイプ」のものです。

天板にカッティングシートを貼るときに、慣れていないとシワがよってしまったり、空気が入ってしまったりする場合があります。

そんなときに、剥がして貼り直せるものであれば、その部分だけ剥がして簡単に修正できます。

また、再度リメイクしたくなったときに、剥がせるタイプであれば、簡単に貼り換えられるので便利です。

シール式になっているものが多数販売されているので、その中から選ぶと良いでしょう。

天板に貼るカッティングシートの機能性をチェック

次にチェックしたいのが、「防水、耐熱タイプ」かどうかということです。

テーブルの場合、食事をとったり、お茶を飲んだりすることが多いので、防水タイプのものを選ぶことをおすすめします。

特に小さい子供のいるご家庭であれば、水などをこぼしやすいので、防水タイプであれば安心です。

また、食事などをとらないとしても、防水タイプであれば、掃除のときに天板を水拭きしやすいでしょう。

耐熱に関しては、温めた料理や熱いお茶をテーブルの上に置いたり、鍋物をしたりするときに安心です。

耐熱タイプでない場合は、お皿やカップの跡が天板についてしまうことがあるので、注意しましょう。

もうひとつの理由としては、カッティングシートを貼るときに、ドライヤーの熱を使うと貼りやすいということが挙げられます。

天板の角部分は、カッティングシートのシワがよりやすいので、貼るのが難しいのですが、ドライヤーの温風をあてて、少し伸ばしながら貼るときれいに仕上げられます。

このようなことから、カッティングシートを選ぶときには、「防水、耐熱タイプ」がおすすめです。

テーブルの天板にカッティングシートを貼るための準備

それでは、カッティングシートをテーブルの天板に貼る準備をしましょう。

揃えたい道具は次の通りです。

・雑巾
・はさみ
・カッター
・スケール
・スキージー
・長い定規

スキージーとは、平らなヘラのようなもので、カッティングシートを貼るときに、空気を抜くためのものです。

道具が揃ったら、準備をしていきましょう。

まずは、カッティングシートを貼るテーブルの汚れを拭き取ります。

このとき、油分などがついたままですと、シートが剥がれやすくなるのでしっかり落としましょう。

付属の引き出しなど、取り外せる付属品がある場合は外しておいてください。

次に、天板のサイズを測ります。

天板の面ばかりではなく、厚さも忘れないようにして、縦と横のサイズを測ってください。

カッティングシートを裏返して、さきほど測ったものに5cmほどプラスしたサイズでカットしていきます。

通常、カッティングシートの裏側には、目盛りが書かれているので、それを目安にすると良いでしょう。

また、カットしたカッティングシートは、逆側に巻いて巻き癖を取っておいてください。

カッティングシートをテーブルの天板に貼る

準備ができたら、カッティングシートを天板に貼っていきましょう。

①巻き癖を取ったカッティングシートをテーブルの上に広げて仮置きします。

②カッティングシートを天板の四隅に合わせ、プラスした5cmが縦横均等になるように調整します。

③テーブルの横に立ち、カッティングシートがズレないように注意しながら、半分ほどめくります。

④カッティングシートの裏側に付いているフィルムを10cmほど剥がし、フィルムが戻らないように折っておきます。

⑤カッティングシートがズレないように注意しながら、めくった部分を元に戻します。

⑥天板の端が貼りはじめとなるので、スキージーを使って真っすぐに貼り付けます。

⑦しっかり貼り付けたら、貼り付けた側に立ち、カッティングシートの下に手をいれ、フィルムをゆっくり剥がします。

⑧10~20cmほど剥がしたら、スキージーで空気が入らないようにして圧着します。

⑨10~20cm剥がしたら、圧着をする、を繰り返します。

⑩反対側まで貼り終えたら、シートを下に引っ張りながら、雑巾を使って角をしっかり押さえます。

⑪テーブルの四辺すべての角を押さえたら、作業の8割は終了です。

スキージーを使うときは、天板にカッティングシートに密着させ、ゆっくり慎重に空気を押し出すようにしながら圧着してください。

また、スキージーの先端に布などを巻いておくと、シートを傷付ける心配がなく、滑りもスムーズになります。

貼り終わったカッティングシートをきれいに仕上げる

天板にカッティングシートを貼り終わったら、次は角の処理をしましょう。

⑫カッティングシートの角から天板に向かって真っすぐにハサミで切り込みを入れます。

⑬側面は雑巾を使って圧着させます。

⑭テーブルの角のカッティングシートを天板の形に合わせ、余分な部分をカッターで切り取ります。

⑮天板の裏側に巻き込むようにしながら、カッティングシートを貼り付けていきます。

⑯巻き込んだときに余分な部分が出たら、カッターで切り取ります。

⑰ドライヤーの温風を当てながら、雑巾で形を整え、しっかり貼りつくよう押さえます。

⑱最後にスキージーで天板の裏側をしっかり圧着します。

⑲外しておいた付属品を取り付けて完成です。

カッティングシートを貼ったとき、テーブルの四隅の処理が難しく感じるかもしれません。

シートを天板に巻き込んだときに、シート同士が重ならないように切り取るのがコツです。

最初から大きく切り取るのではなく、貼りながら余分だと感じたときに切るようにすると良いでしょう。

カッティングシートを貼るときの注意点

以上のようなやり方をすれば、テーブルの天板にカッティングシートをきれいに貼れます。

最後に、天板にカッティングシートを貼るときの注意点を挙げておきましょう。

仕上げにドライヤーを使いますが、温風で温められたカッティングシートは柔らかいので引っ張り過ぎないようにしてください。

無理に引っ張るとよれてしまったり、柄が歪んでしまったりすることがあります。

また、スキージーで空気を抜くときは擦り過ぎないようにしましょう。

そのほか、カッティングシートの表面の質感が変わってしまうことや、ツヤがなくなる場合があります。

カッターで余分な部分を切り取るときは、切れ味の良い刃を使わないと、切った面がガタガタになってしまい、きれいに仕上がらないので注意しましょう。

貼ったり剥がしたりできるカッティングシートではありますが、何度も剥がして貼り直していると、粘着力が落ちてしまうので、できるだけ貼り直しを少なくしてください。

なお、リメイクしたテーブルのお手入れは、クレンザーやたわしなどで擦ると傷がついてしまうので、やわらかい雑巾で汚れを拭き取るようにしましょう。

カッティングシートでテーブルの天板以外もリメイク

今回は、テーブルの天板をカッティングシートを使ってのリメイクをご紹介しましたが、カッティングシートはガラスにも貼れますし、曲面にも貼ることができます。

ドライヤーの温風を上手に使えば、曲面や細かい部分もきれいに仕上げられます。

古くなってしまった家具や雑貨なども、今回の技術を使えばカッティングシートでリメイクできるので、ぜひトライしてみてください。