ウォールシェルフの選び方!おしゃれで機能的なものを紹介

最終更新日:2019/10/17

ウォールシェルフは、壁面を使ってさまざまなものを収納できる便利なアイテムです。

今回は、ウォールシェルフの魅力や選び方に加えて、ネット通販で取り寄せが可能なウォールシェルフをご紹介します。

おしゃれなデザイン性と機能性を兼ね備えたものをご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

ウォールシェルフとは?特徴や魅力

通販で取り寄せができるおしゃれなウォールシェルフをご紹介する前に、ここではウォールシェルフの特徴や魅力について解説します。

ウォールシェルフとは、その名の通り壁に取り付けるタイプのシェルフのことです。

デッドスッペ―スになりがちな壁面を利用して設置できるため、お部屋の空間を有効活用できます。

置き型の家具をいくつも設置していると、圧迫感が生まれたり雑然とした印象になってしまいます。

そこで、ウォールシェルフを設置すると、床が広々としてすっきりします。

また、ウォールシェルフは、ものを収納するだけではなく、雑貨や小さな観葉植物、フィギュアなどを置き飾り棚として使用するのもおすすめです。

そんなウォールシェルフは、壁に直接取り付けるものであるため賃貸物件には不向きであるイメージを抱く方も多くいます。

しかし、最近では壁面に傷を付けることなく、設置できる突っ張りタイプがあります。

また、穴を開けて設置するタイプでも壁面に跡がほとんど残らないタイプもありおすすめです。

おしゃれなウォールシェルフの種類!

おしゃれなウォールシェルフにはさまざまな種類があります。

まず、スタンダードな「棚板型」は、壁面に直接棚板を取り付ける仕様のウォールシェルフです。

1段から設置できるタイプがあり、サイドエンドがないのが特徴です。

そのため、棚板型のウォールシェルフは飾り棚に向いており、本などを立てて収納するのには向いていません。

インテリア小物や雑貨、小さな観葉植物などを飾ったりするのにぴったりです。

棚板だけになっているタイプですが、素材やデザインのバリエーションが豊富な点も特徴と言えます。

さまざまなインテリアに合わせやすい木製や、と快適なお部屋に合うガラス製などがあります。

リビングからキッチン、お手洗いまでさまざまな場所へ設置できる点もおすすめです。

1段から設置できるため、お手洗いの中に設置してトイレットペーパーやサニタリー類を置くのにも適しています。

ボックス型のおしゃれなウォールシェルフの特徴!

おしゃれなウォールシェルフの中には「ボックス型」と呼ばれるタイプもあります。

ボックス型は、棚板型と違いサイドエンドがあるため本などを立てて収納することができます。

また、ボックス型のウォールシェルフには扉が付いているタイプと扉がないオープンタイプがあるのも特徴です。

扉が付いているタイプは、収納しているものを見られたくない場合におすすめです。

お手洗いや洗面台といった場所への設置も向いており、小物類を隠して収納できます。

また、寝室などの壁面の低い位置にボックス型のウォールシェルフを取り付けるとサイドテーブルとしても使用できおすすめです。

ガラス製の扉が付いているタイプもあり、小物のディスプレイなどに適しているでしょう。

一方、扉がないオープンタイプのウォールシェルフは、飾り棚やさっと取り出したいものの収納に向いています。

例えば、キッチンに置いて調味料などを入れておくと取り出しやすいでしょう。

綺麗な食器類などのディスプレイにも向いています。

突っ張りタイプのウォールシェルフは賃貸でも使用可能

先ほども少し触れましたが、おしゃれなウォールシェルフの中には突っ張りタイプもあります。

突っ張りタイプのウォールシェルフは、天井と床に突っ張り棒で突っ張る形で設置します。

壁面にねじ穴などを開けずに設置できるため、賃貸物件への設置にも向いています。

また、突っ張りタイプのウォールシェルフは、棚板を好きな高さに調節できるのもメリットです。

さらには、棚板だけでなくハンガーラックとして使用したり、フックを取り付けてかばんなどをかけて使用したりできます。

デッドスペースになりがちな壁面を大きく使って、カスタマイズしながらさまざまな物を収納できる意味でもおすすめです。

このように、ウォールシェルフの中にはさまざまな種類があります。

色々な物をおしゃれに収納できるウォールシェルフは、お部屋に合った大きさを選んで高さなどに気を付けて設置しましょう。

ウォールフリーはいろんな場所で使えておしゃれ!

ウォールシェルフの特徴や選び方がわかったところで、ここからはネット通販で取り寄せが可能でおしゃれなウォールシェルフをご紹介します。

まずご紹介するのは、ベルメゾンネットのブランド「BELLE MAISON DAYS」で取り扱っている商品です。

・設置簡単壁掛け棚 WALL FREE

こちらは、シンプルで使いやすいウォールシェルフです。

サイドエンドがない棚板型のウォールシェルフで、さまざまな場所に設置でき壁面のアクセントになります。

キッチンなら調味料を置いたり、リビングなら飾り棚にしたり、ベッドサイドなら文庫本やスマートフォンを置いたりして多様に使用できます。

また、こちらのウォールシェルフは、写真やポストカードなどを飾ることができるように、棚板に切り込みが入っています。

さらに、安全性が高い点もおすすめポイントです。

取り付け部品は、専用の器具がなくても手持ちの硬貨などで取り付け可能です。

固定する際には、細いピンを壁面に押し込むだけと簡単な点でもおすすめできます。

ロックがかかるため、安定感もしっかりとあります。

カラーは、おしゃれなホワイト・ナチュラル・ダークブラウンの3種類から選ぶことができます。

気になるサイズごとの参考価格は以下の通りです。

・45cm ¥1,990(税込)
・60cm ¥2,490(税込)
・90cm ¥3,490(税込)

ルースはレイアウト自由でおしゃれなウォールシェルフ

最後にご紹介するネット通販で取り寄せが可能でおしゃれなウォールシェルフは、エアゾームインテリアで取り扱っている商品です。

・壁面ラックRuth(ルース)air-wrack80

こちらは、壁際のちょっとしたスペースに設置できるおしゃれなウォールシェルフです。

置く収納、掛ける収納、ディスプレイ収納と3つの収納方法でお部屋をおしゃれな空間に仕上げます。

こちらのウォールシェルフは、突っ張りタイプで、壁面を傷つけることなく設置できます。

賃貸物件にお住まいの方にもおすすめのウォールシェルフです。

奥行きは19.2cmと省スペースな設計になっており、マルチな収納ができます。

玄関やダイニング、リビングといった幅広い場所に設置できおすすめです。

取り外しができる棚板2枚と、ごちゃごちゃとしがちな物を収納できるフックが6つ付いています。

自由なレイアウトができる点もおすすめで、見栄えの良いおしゃれな空間を作ることができます。

気になるサイズは以下の通りです。

・幅81.5×奥行き19.2×高さ200~260cm

参考価格は、9,980円(税込)です。

ウォールシェルフはおしゃれで機能的なものを!

ウォールシェルフは壁面を利用してさまざまな物を収納したり飾ったりできます。

今回ご紹介したウォールシェルフは、おしゃれなデザイン性と高い機能性を兼ね備えたものばかりです。

棚板型やボックス型、突っ張りタイプなどがあるので、お部屋に合ったタイプを選んでみましょう。