和室をおしゃれなお部屋に変身させるコーディネート術!

「和室のお部屋に住んでいるけれど、どうしたらおしゃれになるんだろう」とお悩みの方はいらっしゃいませんか。

賃貸では比較的築年数の古い物件に和室が多く見られることもあり、「和室=古い」というイメージが強いかもしれません。

しかし、和室はコーディネート次第でとてもおしゃれなお部屋になりますよ。

この記事では、一人暮らしの和室のお部屋をおしゃれで雰囲気のある空間へと変身させるコーディネート術をご紹介します。

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和室は敬遠されがちなお部屋?和室の魅力とは?

和室は日本独特のお部屋ということもあり、どのようにコーディネートしたら良いか悩む方が多く、敬遠されがちなお部屋でもあります。

しかし、和室にはたくさんの魅力があるのをご存知ですか。

《調湿機能が整ったお部屋》

和室に使われている自然素材(木材・畳・土壁)は、湿気を吸収したり排出したりして、湿度をコントロールしてくれます。

夏は湿気が多く、冬は乾燥する日本の気候に適しています。

《防音効果》

畳には空気が多く含まれているためほかの床材に比べて弾力性があり、音を吸収してくれる効果があります。

《癒し効果》

どこか懐かしさを感じ心が落ち着く、和室ならではの癒し効果があります。

《コーディネートの楽しさ》

和室だからこそできるコーディネートで、センスを光らせるお部屋づくりが楽しめます。

和室離れが進んでいる一方で、このような和室の魅力には根強い人気があるのも事実です。

では、実際にどのようなコーディネートをするとおしゃれなお部屋に変身できるのでしょうか。

和室に障子以外のコーディネート!素材とバランスに注目

和室をコーディネートする際に、誰しもがまず考えることは「和風」にコーディネートすることではないでしょうか。

しかし、すべてを和風で揃えることにこだわらなくても良いのです。

例えば、素材に統一感を持たせてみるのも良い方法です。

また、和と洋、古いものと新しいもののミックスが絶妙なバランスでマッチすることもあります。

そのため、和室の窓際に必ずしも障子を利用する必要はありません。

和室に合う障子以外のコーディネートをご紹介します。

□ブラインド

オフィス向けという印象があるブラインドですが、その素材に注目してみましょう。

自然素材である天然木が使われたブラインドは和室にぴったり馴染み、モダンな雰囲気の新しさを感じさせてくれます。

□カーテン

洋室で使っているカーテンをそのまま和室に取り入れてみるのもアリです。

素材や色にこだわれば、和のお部屋にマッチします。

□プリーツスクリーン

最近の和室によく取り入れられるプリーツスクリーンは、採光を自由に調整できるので、障子よりも機能的と言えます。

和紙のような程よい透け感があり、光と影のコントラストが楽しめます。

このように、「和室=障子」という概念を一度取り除き、素材やバランスに注目してみるのも良いでしょう。

和室に最適な照明でお部屋をコーディネート

次に和室に最適な照明のコーディネートについてお話しします。

タイプや素材、デザインによってお部屋の雰囲気がガラリと変わるので慎重に選びましょう。

この項では、和室にぴったりの「ペンダントライト」と「シーリングライト」についてご紹介します。

それぞれの特徴は以下の通りです。

《ペンダントライト》

・天井から吊り下げるタイプ
・デザイン性重視、雰囲気を楽しみたい、リラックスできる空間を理想とする方におすすめ

《シーリングライト》

・天井面に直接取り付けるタイプ
・広範囲を明るく照らしたい、お部屋を広く見せたい方におすすめ

また、和室の雰囲気を活かすためにも、畳との相性が良い和紙や木目などの素材にも注目し、シンプルなデザインのものを選びましょう。

それでは、おすすめの商品をご紹介します。

【イサムノグチ:ペンダントライト あかり(AKARI)45D】

和紙製の球体で、和の魅力を存分に楽しむことができる照明です。

電球は別売りとなっているので、お好みの明るさのものを選ぶことができます。

【パナソニック:LEDシーリングライト 和風 調光・調色タイプ~12畳 HH-LC795A】

シンプルな木の装飾が和室にぴったりです。

調色機能が付いているので、作業のしやすい明るさにしたり、雰囲気を楽しめる明るさにしたりと変化させることができます。

和室にベッドのコーディネートはアリ!

昔は、和室を寝床として畳の上に布団を敷いて寝るのが一般的でした。

そのため、「和室にベッドは変!?」と違和感を覚える方もいらっしゃることでしょう。

しかし、使用するベッドの種類によっては、お部屋をおしゃれにコーディネートできますよ。

それでは、和室に置く最適なベッドの条件を見てみましょう

●背の低いベッド

和室に背の高い家具を置くと違和感が生まれます。

畳の上に布団を敷くイメージで、背の低いベッドを選びましょう。

●木製のフレーム

和室に馴染むように、やさしい木のぬくもりを感じる木製フレームのベッドがおすすめです。

パイプベッドやメタル調のベッドは避けましょう。

●色合い

ベッドの脚やフレーム、そして布団カバーが、畳のトーンに合うものを選びましょう。

トーンが合っていないと、お部屋に馴染まずに浮いた印象になってしまいます。

特に、【無印良品:脚付きマットレス】は和室のお部屋に取り入れやすいベッドとして人気が高いです。

脚部分には優しい木のぬくもりがあり、マットレス部分はまるで分厚いお布団を敷いているかの印象で、和室のお部屋に最適です。

和室にソファ!和洋のバランスでお部屋をコーディネート

お部屋でくつろぐにはソファは欠かせないという方もいらっしゃるはずです。

和室には、どんなソファが最適なのでしょうか。

せっかくなら和のテイストを活かしたおしゃれなコーディネートをしたいですね。

前項でお話ししたベッドのときと同様、ソファを選ぶ際には背の低いものを選びましょう。

そして、アーム部分がウッド調のものだとお部屋に馴染みやすいですよ。

それでは、和室におすすめのソファをご紹介します。

【カリモク:カリモク60 Kチェア】

日本国内向けに生産した製品で、西洋的でありながらも、和室にカッコよくハマるソファです。

柔らかな和室の空間を控えめに引き締めてくれる印象です。

【FLANNEL SOFA:座椅子風ソファ PENTA 900 Chair 1人掛け】

和室ならではの床スタイルに最適な1人掛けソファです。

シンプルでスタイリッシュながらもあたたかみのあるデザインです。

和室の畳は取り扱いに注意が必要!

最後に、和室のお部屋をコーディネートする際の注意点についてお話しします。

冒頭で触れたように畳には素晴らしい機能性がありますが、その反面扱いには気を付けなくてはいけない点があります。

▲傷・凹み

畳は柔らかい素材のため、ベッドやソファを長期間置いておくと凹んで痕が残ってしまい、退去時に修繕費用が掛かってしまうこともあります。

そこで、ベッドの脚部分に取り付ける【コルク屋本舗:コルクの床キズ防止マット】を利用することをおすすめします。

弾力性に富んだコルクで、床の傷も凹みも防いでくれます。

200mm×200mmのサイズですが、ベッドの脚のサイズに合わせて、ハサミやカッターでカットして使うことができます。

▲ダニ・カビ対策

畳に使われているイ草は湿気を吸収する能力が優れているため、換気が不十分であるとダニやカビが発生することがあります。

そのまま放置すると、アレルギー疾患などの原因になることもあります。

普段からお部屋全体の換気やこまめなお掃除を行い、エアコンのドライ機能も上手に活用しましょう。

上記の2点のことに関しては特に注意が必要なことですので、しっかりとした対策を取りましょう。

和室ならではのコーディネートが魅力!

和室のお部屋は「和風」にこだわらなくても素材感やバランスを大切にすれば、和室の魅力を引き出すコーディネートをすることができます。

現代的な住まいにはない、レトロな住空間を楽しむことができるのも、和室ならではの魅力ですね。

また、畳は機能性に優れている反面、扱いには気を付けなくてはいけません。

この記事の最後にお話しした注意点を参考に、対策を取りながら和室での暮らしを楽しんでください。