カーペットのダニ退治は洗濯だけでは不十分?様々な退治方法

カーペットのダニが気になっている方も多いのではないでしょうか。

「カーペットはこまめに洗濯しているから大丈夫」と思っている方は要注意です。

洗濯をするだけでは、十分なダニ対策とは言えません。

今回はカーペットのダニを退治する様々な方法をご紹介していきます。

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カーペットのダニが心配!ダニが好む環境とは

ダニを退治し増やさないためには、ダニが好まない環境にすることが重要です。

いくら正しい方法でダニを退治しても、ダニが繁殖しやすい環境では意味がありません。

まずは、ダニがどんな環境を好むのか知ることが大切です。

どのような環境が好きなのかまとめたので、家の中を見直してみましょう。

①温度・湿度

ダニは25度前後の高い温度と65パーセント以上の湿度を好み、繁殖します。

ですから、夏場に大繁殖してしまいます。

低い温度でもダニは死んでしまうわけではなく、動いていないだけで生きていますが、低い湿度では死んでしまいます。

しかし、冬場などで乾燥していても、室内のダニが死んでしまうことはないようです。

なぜなら、布団やこたつ、人が集まる場所にあるカーペットなど、冬場でもダニが快適に過ごせる環境が家の中にはあるからです。

②エサ

ダニは人のフケや垢、食べこぼしのカスなどをエサにして生きています。

ダニにも種類があり、中にはカビなどをエサとするものもいます。

これらは家の中に無数に存在しており、こまめに掃除や洗濯をしても完全に取り除くのは難しいです。

③場所

ダニが好んで住処にする場所は、①②の条件が揃った場所です。

寝具やカーペット、畳やぬいぐるみなどが代表的です。

いかがでしょうか。

ダニが好む環境は、家の中に多数あります。

ダニ退治には洗濯だけでは不十分!温度が大切!

ダニは水に強く、ただ洗うだけでは退治できません。

ダニの卵や死骸はある程度落とすことができますが、成虫は生き延びてしまいます。

なんと、ダニの成虫は水に浸しているだけだと1週間以上生き延びる種類も存在するのです。

洗剤や漂白剤を使用して洗濯しても、ダニは生き延びてしまうそうです。

カーペットを洗濯しても、落ちるのはダニの死骸と卵だけで、成虫は取り除くことができません。

ダニをしっかり退治するためには必要な条件があります。

それは温度です。

ダニは次の温度環境で死滅させることができます。

・60度以上の高温
・50度の熱で20分~30分熱する

2つのいずれかの温度条件で、ダニ退治を行いましょう。

次項ではこの条件を満たすダニ退治の方法を、いくつかご紹介していきます。

カーペットのダニを退治する洗濯方法!

繰り返しますが、ダニ退治には温度が重要です。

ただ丸洗いするだけでは、汚れは落ちますがダニ退治には不十分です。

ダニが死滅する温度を考えて洗濯を行い、カーペットのダニを退治し清潔に保ちましょう。

カーペットのダニを退治するためにおすすめの方法をご紹介します。

①高温のお湯に浸けて洗濯

カーペットを洗濯する際に60度以上のお湯を使用する方法です。

これならば、乾燥の際に高温を加えずにダニを死滅させることができます。

行う際は、カーペットのタグを見て、熱いお湯を使用できるか確認しましょう。

②洗濯は通常通り行い、乾燥で熱する

洗濯する際は通常通りの水やぬるま湯を使用し、その後の高温による乾燥で、ダニを死滅させる方法です。

こちらのほうが幅広いカーペットに対応できるでしょう。

乾燥で高温を与えるには、コインランドリーの乾燥機がおすすめです。

乾燥機は55度以上になるものが多いので、ダニ退治には適しています。

家庭の乾燥機にカーペットを入れるのは大変ですが、コインランドリーでは可能です。

30分ほど乾燥機にかけることでダニを退治できます。

洗濯できないカーペットのダニ退治方法

上記で、洗濯と組み合わせて行うカーペットのダニ退治方法をご紹介しましたが、洗濯できないカーペットもあります。

また、カーペットだけでなくぬいぐるみや布団など、ダニが気になるものはたくさんあるのではないでしょうか。

そこで、洗濯以外にできるダニの退治方法をご紹介します。

①布団乾燥機

布団乾燥機を使用すれば簡単にダニを死滅させることができます。

多くの機種にダニ退治コースがあるので、活用してみてください。

ダニ退治コースがない場合でも、布団乾燥機は50度以上の温風を送り続けることができるので、ダニ退治に利用できます。

洗濯できないマットなどでも利用できるので便利です。

②炎天下の車内

真夏の晴れた日、炎天下の車内は高温になります。

これを利用したダニ退治方法です。

カーペットや寝具などダニが気になるものを、車内に入れておくということです。

カーペットなどをダッシュボードにひろげ、裏表2時間程度干します。

まんべんなく熱が届くように広げたり裏返すことが重要です。

手軽にできる方法ですが、注意点もあります。

生き残ったダニや、ダニの死骸が車内に残され、車内でダニが繁殖する可能性があるということです。

対策として、ダニが飛び散らないようにビニールに入れたり、車内での作業が終わった後に、しっかりと掃除機をかけることで防ぐことができます。

ダニを死滅させた後の大事な作業!

様々なダニの退治方法をご紹介しましたが、最後に大事な作業が残っています。

それは、死滅したダニの死骸を取り除くことです。

高温で乾燥させただけでは、ダニを死滅させることができても、その死骸を取り除くことまではできません。

ダニの死骸は、アレルギーの原因となります。

また、新しいダニのエサになってしまうので、取り除く必要があります。

ダニを死滅させたあとは、しっかりと掃除機をかけてダニの死骸を吸い取りましょう。

カーペットや布団などに、ゆっくりと掃除機をかけるのがコツです。

布団に掃除機をかける際は、布団専用のヘッドを使うことで効果的に吸い取ることができます。

熱湯で洗濯した場合は、ダニを死滅させてから洗濯しているため、だいたいのダニの死骸を洗い流せていますが、念のために掃除機をかけておくのが安心です。

日頃からできるカーペットのダニ対策

カーペットのダニ退治方法をご紹介してきましたが、これらの方法をまめに行うのはなかなか難しい場合もあるでしょう。

その場合は、日頃からダニ対策をして、ダニを増やさないようにする心がけが大切です。

それでは、手軽にできるダニ対策をご紹介します。

①換気

季節に関係なく、晴れた日には窓をあけて換気をしましょう。

②部屋干しはしない

室内に洗濯物を干すと湿度が上昇します。

洗濯物を室内に干す場合は、ベッドやカーペットがない部屋にしましょう。

③エサになるものを取り除く

ほこりや食べかす、フケや髪の毛などは、ダニのエサになってしまいます。

掃除機やコロコロ(粘着カーペットクリーナー)をこまめにかけて、ダニのエサになるものは取り除きましょう。

④ダニ取りシートを使う

ダニを集めてくれるグッズが販売されているので、それを使用するのも効果的です。

洗濯や乾燥などをこまめに行うのが理想ですが、難しい場合も多いので、これらのことを実践してダニの繁殖を最小限に抑えましょう。

温度が大事!カーペットのダニを退治しよう

洗濯することでダニを退治できると思われがちですが、通常の洗濯だけでは、カーペットのダニ退治は不十分なのです。

カーペットのダニを退治するには、60度以上の高温または、50度の熱を20分~30分加える必要があります。

ダニ退治方法はいくつかあるので、ご家庭にあった方法を選び実践してください。

ダニを放置していると、夏にダニが大繁殖してしまいます。

しっかりとダニ退治を行いましょう。