ユニットバスのコーキングを交換したい!するべきことは?

ユニットバスのコーキングが傷んでいたり、カビが酷くなっていたり、剥がれてしまったりして、交換を考えている人はどのように対処していますか?

今回は、そんなコーキングの交換を考えている人が、するべきことについてご紹介していきます。

DIYに自信のある人、逆にDIYの経験がなく自信のない人、または賃貸に住んでいる人、それぞれのするべきことを見ていきましょう。

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ユニットバスのコーキングの効果と重要性

「そもそもコーキングとは何?」という人も少なくないかもしれないので、まずは、コーキングの効果と重要性についてお伝えしていきます。

コーキングとは、「詰め物をすること」や「隙間を埋める」といった意味で使われます。

ユニットバスのコーキングをする場所は、タイルの繋ぎ目や、浴槽やシンクと壁の隙間であり、この繋ぎ目や隙間を埋める際に使います。

コーキング材はボンドのように粘り気のある物体であり、時間が経つことで固まりプニプニと弾力があるものとなります。

このコーキングの効果は、防水することにあります。

タイルや壁の繋ぎ目にある隙間を埋めることで、水が染み込んでいかないようにする役割です。

コーキングをしていなかった場合には、その隙間から水が染み込んでいきます。

その結果、建物自体が傷みやすくなってしまったり、水漏れなどの原因にもなります。

そのため、多くの場合は、家の中の水周りではコーキングがされています。

コーキングが剥がれてしまったり、カビが酷い場合などには交換が必要となります。

DIYに自信のある人は自分でユニットバスのコーキング交換が可能!

「なるべく費用をかけたくない」という人は、コーキングの作業自体は自分で行なうことができます。

誰でも簡単にできるわけではありませんが、普段DIYをしていて自信のある人はチャレンジしてみてもいいでしょう。

業者に依頼することも1つの方法になりますが、その場合はもちろん自分で行なうのに比べて費用も高額になります。

自分でユニットバスのコーキング交換をする場合には、ホームセンターなどで道具を一式揃えることが可能です。

使う道具もシンプルなので、腕に自信があり、費用をかけたくない人は、自分でユニットバスのコーキング交換を行なってみましょう。

ただし、いくつか注意点もあるのでお伝えしておきます。

下記に記載しますが、賃貸である場合には、自分でユニットバスのコーキング交換は基本的にできないことが多いです。

自分の住居環境によって、対処法が変わってくるので、しっかりと確認することが重要になります。

賃貸物件に住んでいる場合!自分でユニットバスのコーキング交換をしてはいけない

上記で触れましたが、自分の住んでいる家が賃貸の場合には、いくら費用をかけたくないからと言っても自分でコーキング交換するは控えてください。

その理由としては、賃貸物件の場合、退去の際の原状回復義務などでトラブルに繋がる恐れがあるからです。

そういったことを回避するためにも、ユニットバスのコーキング交換をしたい場合には、必ず大家さんであったり、物件の管理会社に連絡しましょう。

連絡した結果、稀かと思いますが、自分で修理してもいいと許可が取れた場合には自分で行なうことはできますが、それでも業者に依頼したほうがトラブル回避できるでしょう。

多くの場合は、その大家さんや管理会社の指定の業者がコーキング交換することになるかと思います。

指定の業者がある場合には、大家さんや管理会社の指示に従って、話を進めていきましょう。

また、自分で業者を探し、打ち合わせをしなくてはいけない場合もあるかもしれません。

その場合の業者の探し方や、注意点についても後々記載していきます。

そのような場合になったときの参考にしてみてください。

ユニットバスのコーキング交換方法は?

持ち家であったり、自分でユニットバスのコーキング交換ができる状況にあった場合には、DIYでコーキング交換にチャレンジしてみるといいでしょう。

その交換方法についてご紹介していきます。

まずは、道具を一式揃えましょう。

ほぼ全てホームセンターで購入することができます。

【用意する道具】

・カッター
・マスキングテープ
・シリコン系コーキング材
・コーキングガン
・ヘラ
・浴槽用中性洗剤
・スポンジ
・タオル

【コーキング交換方法】

まずは、既存のコーキングを剥がしていきます。

カッターを使って少しずつ剥がしていきましょう。

既存のコーキングが剥がせたら、洗剤とスポンジを使って剥がした部分を洗っておきましょう。

剥がした部分には油分や汚れがある場合が多く、そのままコーキング材をうっても、すぐに剥がれてしまう可能性があるからです。

洗った後はしっかりと乾燥させ、マスキングテープを貼っていきます。

コーキングしたい箇所を残し、その周りに貼っていきましょう。

仕上がりに影響するので、丁寧に貼ることを意識してください。

マスキングテープが貼り終わったら、コーキング材をうっていきますが、まずはコーキング材の先端をやや斜めにカットしておきます。

これは、水平にカットするよりも、作業しやすくなるからです。

カットできたら、コーキング材をうっていきます。

コーキング材をうったら、ヘラを使ってならしていきましょう。

最後にマスキングテープを剥がし、コーキング完了となります。

なお、コーキング材の表面が固まるまでは半日程度かかり、その間は水で濡らすことができません。

完全に固まるまでは1日~3日かかるので、その間に指で押したりしないよう注意しましょう。

ユニットバスのコーキング交換業者を探そう!

賃貸の物件に住んでいて、自分で業者と連絡を取らなくてはいけない場合や、自分でコーキング交換するのに自信がない人は、ユニットバスのコーキングを交換してくれる業者を探しましょう。

業者の探し方としては、近所にそういった修理業者がある場合には、電話してみたり、タウンページなどから調べることができます。

その他に、最近ではネットで業者を探すこともできるので、自分に合った方法で探してみましょう。

また、知人で「この業者に交換してもらった」などの情報があるなら、そういったところからも業者を探すことができます。

探す際には、工事の日程はどうなるのかを確認しておくことをおすすめします。

確認内容としては、すぐにコーキング交換に来てくれるのか、しばらく待たなくてはいけないのか、などです。

その他には、費用はどれくらいかかるのかも確認しておきましょう。

こちらは、業者ごとに料金が大きく異なるので注意してください。

ユニットバスのコーキングの耐久年数や永く使うための掃除方法

ユニットバスなどの浴室のコーキングは、施工から10年を過ぎるとひび割れや剥がれなどの劣化が目立ってくる可能性が高くなります。

ひび割れなどの隙間にカビが入り込むと、普段の掃除では落とすことは難しくなります。

そのため、交換が必要になります。

永く使うための掃除方法としては、入浴後などには、水分をふき取っておくことが挙げられます。

しかし、いくら気をつけていても、経年劣化を回避することは難しいので、劣化してきたら早めにコーキング交換することを推奨します。

そのまま放置して使っていると、カビなどが発生して、衛生的にもよくありません。

自分の家のユニットバスのコーキングが、施工からどれくらいの年数が経っているかを確認しておけば、交換の目安を知ることもできます。

多くの人は普段気にしないことかもしれませんが、これを機会に少しだけ意識してみると早めにコーキング交換することができるでしょう。

自分の場合の対処法を把握しておこう!

ユニットバスのコーキング交換は、自分の住んでいる家などによって、対処方法は異なります。

それぞれの場合でも対処法について、今の内に確認しておくことで、よりスムーズにコーキング交換のときに動くことができるでしょう。

また、自分の家のユニットバスのコーキングが、どれくらいの年数が経過しているのか確認してみることも推奨します。

自分で修理するか、業者に依頼するか、事前に決めておくことも大切です。