テーブルの天板にタイルを使って自分好みにリメイク!

使い込んで古くなったり、天板が汚れてしまったりしたテーブルを、タイルを使ってリメイクしてみませんか?

自分好みのテーブルにつくり変えると、愛着もわきますよ。

また、タイルを使うことで、掃除がしやすくなるなどのメリットもあります。

それでは、タイルでテーブルをリメイクするメリットとデメリットと、リメイク方法をご紹介しましょう。

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テーブルをタイルでリメイクすることのメリット

テーブルをリメイクする場合、タイルを使うとどんなメリットがあるのか見ていきましょう。

【水に強い】

タイルは水に強いので、水分が染み込んでしまうことはありません。

冷たいコップを木のテーブルに置くことで、水分がテーブルに染み込み、シミができてしまうことがありますが、タイルであればそういった心配は無用です。

【熱に強い】

熱い飲み物を注いだコップをオイル仕上げのテーブルなどに置くと、白い跡ができてしまうことがあります。

しかし、タイルであれば熱に強いので、そのような心配もいりません。

【キズがつきにくい】

木と違ってタイルの場合は表面が硬いので、キズがつきにくいという特徴があります。

【掃除がしやすい】

タイルは、表面が硬くなめらかで汚れがつきにくく、汚れがついたとしても落としやすいので、掃除がしやすいでしょう。

【組み合わせ方は自由自在】

タイルには、さまざまな種類があるので、その組み合わせ方は無限大です。

テーブルをリメイクするときに、タイルの組み合わせ方によって、自分好みのものに仕上げることができます。

テーブルをタイルでリメイクすることのデメリット

次にテーブルをタイルでリメイクすることのデメリットを見てみましょう。

【書き物に向かない】

テーブルの天板をタイルにすると、表面がデコボコしてしまうので、書き物には向きません。

書き物をするときには、下に何かを敷く必要があるでしょう。

【重い】

タイルは、ひとつひとつは大きくないので、重さを感じにくいかもしれません。

しかし、たくさん集まると結構な重さになることが予想されます。

そのため、大きなテーブルをタイルでリメイクする場合は、かなり重くなるので注意しましょう。

【キズが消しにくい】

木材の天板の場合、小さなキズは研磨などで目立たなくすることができます。

しかし、タイルの場合はキズはつきにくいのですが、一度キズになってしまうと消しにくいという特徴があります。

以上のようにデメリットを挙げましたが、実際に使ってみると、デメリットよりもメリットのほうが多く、使い勝手の良いものだということがおわかりいただけると思います。

テーブルをタイルでリメイク!まずは準備から

では、テーブルをタイルでリメイクするために必要なものを準備しましょう。

・タイル
・接着剤
・スポンジ
・コテ
・くし目立てと目地詰め兼用のヘラ
・バケツ
・目地材
・タイルカッター
・ゴム手袋
・雑巾やウェス

通販やホームセンターなどでは、タイル貼り用のDIYセットが販売されて場合があるので、それらを利用しても良いでしょう。

タイルカッターには、種類がさまざあありますが、ニッパータイプの喰い切り型でしたら、型が細かいものも切れるのでおすすめです。

タイルを準備するときには、頭の中で思い描いたデザインに合わせて、色や形を準備します。

まずは、接着剤でタイルを貼りつけていく前に、テーブルの上にタイルを並べてみましょう。

できあがりを想像しながら、自分の思うようにタイルを並べていきます。

このとき、テーブル全体の重さも確認しておくと良いでしょう。

テーブルからはみ出してしまうタイルは適当な大きさになるように、タイルカッターで切ってください。

次は、いよいよタイルを貼っていきます。

テーブルの天板にタイルを貼ってリメイクさせる

それでは、テーブルにタイルを貼っていきます。

あらかじめ、テーブル以外のところは新聞紙などで養生しておきましょう。

接着剤がつくと困る部分には、すべて養生してください。

①ゴム手袋をして、段ボールなどの上に一度接着剤を出します。

②こぶし大ほどの接着剤をヘラでとり、テーブルの上に広げていきます。

③さらに、接着剤をくし目立てと目地詰め兼用のヘラを使って、テーブルに塗っていきます

④均等な厚みになるように接着剤を全体に伸ばし、側面にも均等に伸ばしていきます。

このとき、クシ目をたてて伸ばすことで、接着剤の塗りが均等になります。

塗り終わったら、クシ目を平らにならします。

⑤まずは、テーブルの側面からタイルを貼っていきましょう。

⑥天板部分は端から順番にタイルを貼っていきます。

⑦全部貼り終わったら、平らな板とゴムハンマーなどを使って、表面を軽く叩き均等にしていきます。

⑧これでタイル貼りは終了です。

タイルを貼るときは、慎重にかつ丁寧に行いましょう。

もし、歪んでしまっても、貼ってすぐなら修正ができるので、接着剤が固まってしまう前に修正してください。

ここまでで、リメイクの3分の1の手順が終了です。

タイルリメイクの総仕上げ!「目地詰め」

最後は、タイルリメイクの総仕上げ、「目地詰め」です。

接着剤を乾かすために1日置いてから、目地詰めを行います。

①バケツに目地材を入れ、専用の液で溶き、コテで混ぜていきます。

ダマにならないように、少しずつ混ぜましょう。

②適当な量を取って、テーブルの天板部分に置きます。

③へらを使って、目地材が固まる前に、手早く、全体に目地材を目地に押し込んでいきます。

④目地詰めが終わったら、水に濡らして硬く絞ったスポンジで余った目地材を拭き取っていきます。

余った目地材がなくなるまで繰り返します。

⑤最後に水で濡らして硬く絞った雑巾やウェスで全体を拭きます。

⑥養生していたものを外します。

⑦1日ほど置いて目地材が完全に乾いたら、テーブルのタイルリメイクの完成です。

目地材を使うことで、タイルの接着を補助するという役割を果たします。

また、ホコリや水などが隙間に入ることも防いでくれます。

テーブルをリメイクする場合、料理や飲み物などを置いたり、水拭きしたりすることを考えると、水や油、飲み物のシミに強い、キッチン用の目地材を使うと良いでしょう。

超簡単!テーブルをシールタイルでリメイク

もっと簡単にテーブルをタイルでリメイクしたいときは、「シールタイル」を利用してみましょう。

タイルの裏側がシールになっているので、裏紙を剥がして貼るだけでリメイクができます。

シールタイルの場合、貼って剥がせるものもあるので、リメイク後に元に戻す可能性がある場合は、剥がせるタイプにすると良いでしょう。

また、剥がせないタイプのものでも、テーブルの天板にマスキングテープを貼ってからタイルを貼れば、マスキングテープごと剥がせるので、元に戻せます。

そして、シールタイルで注意しなければならないのが、「タイルの素材」です。

【ビニール素材】

陶器や磁器などのタイルと違い、ガラスのような質感でツヤがあります。

軽くて柔らかいので扱いやすく、テーブルの天板に貼っても、重さはあまり変わりません。

目地が一体となっているので、水に強く、汚れも落としやすいという特徴があります。

ビニール素材は、一般的に熱に弱く注意が必要ですが、耐熱加工を施しているものもあるので、使うシーンに合わせて選びましょう。

【陶器、磁器】

本来のタイル素材である、陶器や磁器を使ったタイルシールは、貼るだけで高級感のある仕上がりになります。

しかし、ビニール素材と違い重みがあるので注意が必要です。

タイルでテーブルをリメイク

タイルは、水や熱に強く、表面が硬いので、料理や飲み物を置くことの多いテーブルには向いている素材です。

飲み物をこぼしても染み込むことはないので、サッと拭けばきれいになりますし、熱い料理や飲み物を置いても天板がキズつくことはありません。

リメイクで乾かす時間は必要ですが、手順はさほど難しくはないので、トライしやすいと思います。

ただし、タイルを貼るとテーブルが重くなるので、注意してください。