和室にカーテンレールを取り付けたい!その設置方法とは?

「和室=障子」というイメージが強いかもしれませんが、和室にカーテンを付けるご家庭は増えています。

和室にカーテンを取り入れることで、うれしいメリットがあります。

そこでこの記事では、「和室にカーテンレールを取り付ける方法」についてご紹介します。

また、和室におすすめのカーテンなども見ていきましょう。

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和室にカーテンを取り付けるメリット

ご自宅の和室に障子があるのなら、もともとカーテンレールは付いていないことのほうが多いでしょう。

和室は日本古来の空間で、洋風なカーテンよりも障子のほうがなじみやすいのは当然かもしれませんね。

しかしながら、和室にカーテンを設置することでさまざまなメリットがあります。

ここでは三つに絞り、それぞれについて解説していきます。

<メリット①遮光性が高くなる>

障子だけでは、日光を完全に遮ることは不可能です。

和室を寝室として使っているならば、遮光性の高いカーテンを設置することで睡眠の質が向上する可能性もあります。

<メリット②紫外線対策になる>

和室の畳は紫外線を浴びることによって、だんだんと傷んでいきます。

畳も人間の肌と同じように、日焼けしてしまうのです。

これを防ぐためには、UVカット機能のあるカーテンを取り付けましょう。

畳を長持ちさせるために、有効な手段です。

<メリット③インテリア性に優れている>

カーテンは素材もデザインも豊富にあるので、和室の雰囲気に合わせて選ぶことができます。

カラーリングや柄(パターン)によって空間の印象が大きく変わるので、上手に取り入れてみましょう。

最終項では、和室におすすめのカーテンをご紹介します。

和室にカーテンレールを取り付ける!まずは必要な物を揃えていこう

それではここから、和室にカーテンレールを取り付ける方法についてご紹介していきます。

自分で取り付ける場合には、必要となる物を準備していくことからはじめます。

【用意する物】

●カーテンレール

設置する箇所の寸法を計測しておき、それに合ったサイズのカーテンレールを用意してください。

(※窓幅より左右で20cm程度長めになると理想的です)

カーテンレールには「シングルレールタイプ」と「ダブルレールタイプ」があります。

メインとなるドレープカーテンのほかに、レースカーテンを取り付けたい場合、後者の「ダブルレールタイプ」を選びましょう。

また、レールの種類によって、機能や見た目などにも差が出ます。

「機能性カーテンレール」は、アルミ製やスチール製であることが多く、カーテンの使いやすさを重視しています。

伸縮するものや、折り曲げられるものなどもあります。

一方で、見た目やデザイン性を重視しているのが「装飾性カーテンレール」となります。

アイアンや木材を使用し、細部のデザインにまでこだわりが感じられる種類です。

こうした種類別の特性を理解したうえで、ご自宅に最適なカーテンレールを用意しましょう。

●ネジ

基本的に、ネジはカーテンレールに付属していることが多いです。

作業中は「マグネットトレイ」に入れておけば、小さなネジでもなくさずに済みます。

●ドライバー

手回しのドライバーでも構いませんが、工作用の「ドリルドライバー」がおすすめです。

電動なら力の弱い女性でも、簡単に作業することができますね。

●下地チェックツール

壁面にカーテンレールを取り付けたいときに利用します。

(※鴨居に設置する場合、用意する必要はありません)

「下地センサー」なら、簡単に判別することができるのでおすすめです。

意外とシンプル!カーテンレールの取り付け手順

道具が揃ったところで、カーテンレールの取り付け作業に移ります。

【作業手順】

<ステップ①和室の障子を外す>

まずは、備え付けの障子を外していくことからはじめます。

障子を上に引き上げつつ、下部を手前へ引き寄せるようにすれば簡単に外せます。

外した障子が不要であれば、地域のルールにしたがって粗大ゴミとして出したり、回収業者に引き取ってもらうといいでしょう。

<ステップ②カーテンレールを取り付けていく>

カーテンレールを設置する前に、どの部分に取り付けるのか決めましょう。

下地が確認できれば、壁に直接取り付けることも可能です。

たいがい窓枠の上に土台があるので、下地チェックツールで確認しておいてください。

今回は、鴨居に取り付けていく方法をご紹介します。

まずは、ブラケット(カーテンレールの止め金具)の位置決めをしてください。

窓幅から見て均等になるよう位置を定め、ドライバーでネジ止めしていきます。

鴨居は木材なので、下穴処理などは不要です。

もう片側も同じ作業を繰り返したら、取り付け完了となります。

カーテンレールの取り付け!注意点をチェック

前項では、和室にカーテンレールを取り付ける際の手順をご紹介しました。

その際に注意すべきこととは、一体なんでしょう。

<注意点①不慣れなら一人で作業しない>

DIYに不慣れな方であれば、必ず二名以上で作業しましょう。

カーテンレールは長さがありますから、不安定になりやすいです。

無理して行なうと、取り付け位置がズレてしまったり、怪我をしてしまう可能性もあります。

ご家族や友人に手伝ってもらい、安全に配慮しながら取り付けてください。

<注意点②カーテンレールの真下は片付けておく>

取り付けの際、誤ってカーテンレールが落下することも考えられます。

そのため、カーテンレールの真下にはなにも置かないようにしましょう。

小さなお子さんやペットがいれば、安全を確保しながら作業してください。

<注意点③金具はしっかりと固定する>

ネジ止めがゆるいとカーテンレールが外れてしまうことがあります。

別途で「止金具」を用意してもいいですね。

<注意点④業者に頼むことも検討する>

はじめから作業が困難に感じるようなら、専門業者に依頼してみましょう。

複数の業者から、サービスやオプション内容、見積りを比較することが大切です。

和室にカーテンを!賃貸だった場合の取り付けアイデア

これまで、カーテンレールの取り付けについてお話ししてきましたが、賃貸物件にお住まいの方はどのような設置方法が適しているのでしょうか。

「原状回復」を考えると、カーテンレールをネジで固定するのは避けたいところですよね。

そこで、賃貸物件でも和室にカーテンを取り付けられるアイデアをまとめてみました。

<アイデア①突っ張り棒>

ネジが打てない環境で活躍するのは「突っ張り棒」です。

突っ張り棒に「のれんカーテン」を吊るす方法は、とても簡単です。

また、カーテンレールの中には突っ張りタイプのものもあります。

これなら本格的なカーテンを取り付けることも可能になるので、ぜひ検討してみましょう。

<アイデア②タッカー>

タッカーとは、布などを針で固定することができる工具です。

いわゆる「建築用ホッチキス」といったところでしょうか。

壁へのダメージも少ないので、賃貸物件にお住まいの方におすすめします。

薄いレース生地などであれば、タッカーで止めることができます。

ただし、和室が砂壁だったときには使えないので注意が必要です。

和室におすすめのカーテン特集!

最後に、和室の雰囲気に合うカーテンをご紹介します。

カーテンレールの取り付け方法と一緒に、ぜひ参考にしてみてください。

【和空間に似合う防炎ジャカード織りカーテン Koto(コト)アイボリー】

○取扱店:びっくりカーテン

こちらは障子のような雰囲気をもつ、ジャカードカーテンです。

非遮光なので寝室にはあまり向いていませんが、カーテンの素材感や透け感を楽しみたい方にはおすすめできます。

不規則な織り柄が美しく、まさしく「和」のイメージにはぴったりです。

【和柄プリント 遮光カーテン 麻の葉・小花(さくら)】

○取扱店:カーテン天国 楽天市場店

和柄を大胆にプリントした遮光カーテンです。

プリントデザインは「麻の葉」と「小花」の二種類となっています。

・麻の葉:六角形ベースの幾何学文様、濃紺色

・小花:桜の花がちりばめられたデザイン、エンジ色

どちらも和室を引き立ててくれそうな、魅力的な雰囲気です。

和室にカーテンのある生活も素敵!

今回は、和室にカーテンを取り入れるメリット、カーテンレールの設置方法、おすすめのカーテンなどをご紹介してきました。

和室にカーテンが取り付けられると、空間の雰囲気がガラッと変わります。

DIYでの取り付けは可能ですが、慣れていない方は無理して行なわないようにしましょう。

場合によっては、どなたかに手伝ってもらう、専門業者に頼む、といった方法も検討してください。